こんにちは。
今日は、7月26日 (日) 。
「トロピコの街」 のライヴ、行ってきました。
千葉市稲毛海浜公園内の野外音楽堂で行われたイヴェントでした。
イヴェント名は、その名も、「サイトウヒロシ ミュージックショウ ’20」 。
千葉の老舗ライヴハウス、プロのアーティストもツアーで使用する 「千葉LOOK」 (ちばルック)の店長、? 社長? 会長? ん~ ・・・ 仙人? (笑) の 「サイトウヒロシ」 さんが主催するイヴェントです。
毎年、この時期に開催され、実に歴史は20数年という。 その伝統あるイヴェントに我が息子のバンド、「トロピコの街」 が今年、初の参加でした。
梅雨明けが遅れ、天候が危ぶまれていましたが、なんと10時半スタートで、始まったら 「快晴」 ですわ ・・・
朝なんか、雨はポツポツ降ってるし、雷は鳴っているし、だったのに?!
この空、青空見て下さい。 ↓ ^^
当ブログを見て、稲毛野音まで足を運んで下さった方、もしいらっしゃいましたら、心よりお礼申し上げます。
足元の悪い中、天気も不安の中、WEBチケット入手のわずらわしさでもご面倒をお掛けして、なのに、来て頂けたとしたのなら、本当にありがとうございました。
今日のブログは、「ライヴ・リポート」 という事で、写真のみの記事にさせて頂きます。
朝からピーカンでね、暑い暑い ・・・ 嬉しい悲鳴だけど、でも暑過ぎ ・・・
テントを持って行き、1枚目の写真はそこからの眺めを撮ったものです。
全22組のバンドが出演。 トロピコの街の出演は、ちょうど真ん中らへんの10組目。
いよいよ、登場です。↓
久しぶりの、本当に久しぶりの、この時を待っていた、本当に待っていた、楽しくてしょうがないっていう演奏中の息子の笑顔です。↓
今日に至るまでのバンド活動自粛期間中に、メンバーのドラムの重井君が脱退してしまい、本当に残念でした ・・・
3人で何度も話し合い、重井君の気持ち、これからの彼のやりたい事、尊重し、決めたそうです。 今後の彼の生きて行く道、活躍、私からも心より応援したいと思います。 今まで本当にありがとうね。 お疲れ様でした。
そして本日のライヴでは、新しいドラマーとして1歳年上の地元の先輩、マツザキさんにサポートして頂きました。 最高のパワフルなドラムでした。 カッコ良かったっす。 ありがとうございました。
演った曲は、2曲。 「君と一緒なら」 と、「僕が生まれたこの星は」 でした。
あっという間に終わってしまい ・・・ ^^ 次のバンドのセッティングが済むまで、バンドを代表した一人がサイトウさんとトーク。
このトークが楽しくてね ・・・ ^^
57歳と18歳のトーク、噛み合っているのか噛み合って無いのか、絶妙な面白さがありました。 笑 ↓
「トロピコの街」 の後には、私も大好きなバンド、「YUEY」 (ユーイ) 、「ダグアウトカヌー」 などの面々が続き、最高の気分!
更にその後には、初めて観させて頂きましたが、こんなバンドも。 ↓ (笑)
え? いえいえ、コミック・バンドとか、そういうんじゃなく、何て言えばいいのかな ・・・ 「聖飢魔Ⅱ」 みたいな感じかな。
「瘋癲野朗」 (ふうてんやろう) というバンド名で、音楽は普通にカッコ良かったです。
どのバンドも、本当に久しぶりのライヴだったようで、嬉しそう&楽しそうでした。
観ているこちらまで、嬉しくなり、感動しました。
時々降ってしまった小雨も、暑すぎて熱を持ってしまった身体を、適度に冷やしてくれる雨でね ・・・ 「奇跡」 としか言いようが無い。
天気も各バンドの演奏も、最高でした ・・・
私は、今日のこの日を 「ROCK IN JAPAN (CHIBA) 2020」 と、勝手に命名させて頂きました。 (笑)
2020年の素敵な夏の一日を、本当にありがとう。
スタッフの皆さん、バンドの皆さん、お疲れ様でした。
ではでは、またね。