こんにちは。

 

 今日は、6月28日 (日) 。

 

 どうにも、ここの所また、新型コロナの感染者が東京などで増えていますね ・・・

 

 最近の傾向としては、20代から30代の若い人の感染が目立ってきている様です ・・・

 

 まだまだ予断を許さない状況って事ですので、慎重に行動したいものです。

 

 そんな中、東京都知事選挙が、あと1週間ほどに迫ってきています。

 

 7月5日 (日) が投票日ですので。

 

 今回に限った事ではありませんが、マスコミの報じる 「主要5候補」 とか、「なん候補」 とかって、本当にひどいなーと思います。

 

 確かに、候補者の中には、「はあ? 何、君? ふざけてるの?」 っていう輩も居ますので、全員を取り上げる必要は無いと思いますが、繰り返しこの 「5候補」 ばっかりに焦点を合わせ報道するっていうのは、偏向報道に他ならないと思います。

 

 でも今の時代、ネット社会ですので、YouTube などのSNSでも候補者の政見放送や、その候補者が今までどんな活動をしてきたのかなど、簡単に見る事ができますので、テレビや新聞などの大手メディアだけに頼らず、惑わされず、こういうもので調べたりして、よく考えて投票に臨んでほしいなと思います。

 

 立候補者のお一人だった、幸福実現党の七海ひろこ氏などは、この偏った報道に嫌気がさし、先日、選挙活動から途中撤退しましたよね。 その記者会見の模様も YouTube で見る事ができますので、是非、見て頂きたいなと思います。

 

 桜井 誠氏などの動画も是非。

 

 あ、ちょっと堅い話になってしまいました ・・・

 

 音楽に参りたいと思います。

 

 今日は、Natalie Imbruglia という女性シンガーの曲を。

 

 少し、プロフィールを。

 

 Natalie Imbruglia (ナタリー・インブルーリア) は、1975年2月4日生まれ。 現在45歳。

 

 オーストラリア出身の歌手、モデル、女優。

 

 イタリア人の父とオーストラリア人の母の間に4人兄弟の次女として生まれる。 幼少期はバレエを学んだ。

 

 歌手としての活動期間は、1997年から現在。 音楽ジャンルは、ポップス。

 

 元は女優だったが、ミュージシャンとして成功を求め、イギリスへ移住。 初のアルバム 「Left of the Middle」 (レフト・オブ・ザ・ミドル) からのシングル・カット、「Torn」 (トーン) で一躍有名になり、世界中で700万枚以上のアルバムを売り上げた。

 

 2003年にオーストラリアのロックバンドの男性と結婚したが、後に離婚した。  ――――

 

 では、今日は、その 「Torn」 を。

 

 オリジナルは、米ロサンゼルスのロックバンド 「Ednaswap」 (エドナスワップ) というバンド。

 

 女性ヴォーカルのオルタナティヴ・ロック系のバンドで、1995年にリリースしたシングル。 同年のアルバム、「Edonaswap」 に収録。

 

 このバンドの活動期間は、1993年から1999年。

 

 このバンドでの音源も取り上げさせて頂きたいと思います。

 

 まずは、ナタリーさんの2015年のライヴ映像から。

 

 そして、Edonaswap 。

 

 歌詞の内容は、「失恋して心身共にボロボロよ ・・・ 」 みたいな感じだそうです。

 

 Edonaswap の女性ヴォーカルの方が作詞です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ナタリーさん、この曲のみのヒットっていう感じで、ちょっと、一発屋感が否めないですが ・・・ しかもカヴァーですのでね ・・・

 

 だけど、曲をメインに考えてあげたら、ナタリーさんに取り上げて貰わなければ、ここまで日の目を見れなかった曲だったかもしれません。 ポップな感じにリメイクして、ナタリーさんが歌ったからこそ、というのがあるでしょうから。

 

 

         では、またね。