こんにちは。

 

 今日は、6月4日 (木) 。

 

 6月に入って段々、蒸し暑くなってきました。 家に居ても車の運転をしていても、エアコンを使う事が多くなってきました。

 

 なるべくならね、車でも家でも窓を開けて自然の風を取り入れたいんですが、車では排気ガスや砂ぼこりまで入って来るし、家では網戸をしめていても、サッシの隙間や網戸の網目からね、小さい虫が、入ってきちゃったりするので、なかなかね ・・・

 

 それと、マスクですが ・・・ アベノマスク、2枚? まだ届く気配すらないんですが ・・・ って、これはもうどうでもいいんですが、普通に薬局などでも買えるようになってきたのでね ・・・ ただの税金の無駄遣いだった、って事で。

 

 そうじゃなくて、これからの季節、夏にマスクするってのは、これはキツいですね ・・・ おそらく、ほとんどの方が 「夏にマスクをする」 ってのは、初の経験になるんじゃないかと思います。 今すでに、この時期の気温でも、マスクしてるとかなり呼吸がしづらい。 息苦しいですよね ・・・

 

 酸欠や熱中症に気を付けながら、臨機応変にマスクしたり、はずしたりしないとね ・・・

 

 さて、では音楽に参りたいと思います。

 

 しばらくの間、洋楽を取り上げて行こうかなって思っています。 邦楽に偏っていましたのでね、ここの所。

 

 今日は、Haven というバンドを。

 

 もう何年も前から、保留にしていたバンドなんです。 保留って言うか、「温めていた」 ? ^^

 

 まずは少し、プロフィールを。

 

 Haven (ヘイヴン) は、イギリスの4ピース・ロックバンド。

 

 イングランド、コーンウォール出身。 音楽ジャンルは、インディー・ロック。

 

 1996年に結成され、2005年に解散。

 

 1998年に、ザ・スミスのマネージャーに見い出され、マンチェスターに活動拠点を移す。

 

 2001年、バンド初のリリースとなるEP、「Till The End」 をリリース。

 

 2002年、ジョニー・マーがプロデュースを手掛けた1stアルバム、「Between The Senses」 (ビトウィーン・ザ・センシズ) でアルバム・デビューを果たし、全英26位を記録。 同年、サマーソニックに出演。

 

 2004年に2ndアルバム、「All For A Reason」 (オール・フォー・ア・リーズン) をリリース。 同年、フジロック・フェスティバルに出演。

 

 2005年に解散。  ――――

 

 デビューから9年、初のレコード・リリースから5年という、短い活動期間でした。

 

 2枚のアルバムをリリースしていますが、その2枚とも私は持っています。

 

 それぞれのアルバムに、1曲ずつ好きな曲があるので、その2曲を取り上げたいと思います。

 

 まずは、「Change Direction」 (チェンジ・ディレクション) は、2004年の2ndアルバム、「All For A Reason」 に収録。

 

 そして2曲目は、「Say Something」 (セイ・サムシング) 。 2002年リリースのシングルで、全英24位を獲得。 同年の1stアルバム、「Between The Senses」 に収録。

 

 とても聴きやすい、メロウなロック、と言うかね。

 

 映像は、アルバム・ジャケ写真の静止画。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「haven」 (ヘイヴン) とは、「安息地、避難所」 という意味の言葉。

 

 「天国」 の 「へヴン」 は、綴りが 「heaven」 ですので、間違いやすいですね。

 

 

   ではでは、コロナに用心しつつ、暑さにも気を付けましょう。

 

    またね。