こんにちは。
今日は、5月4日 (月・祝) (みどりの日) 。
明日は、5日なので 「こどもの日」 ですね。
先ほど、夕方まで、すっかり5月の節句の兜のお飾りを出すの忘れてまして ・・・
テレビのニュースで、鯉のぼりが飾られている映像を見て、「あ、そうだった ・・・ 」 って急いで押し入れから出して、飾り付けしました。
我が家の兜は、伊達政宗公の兜を模して作られた物でして、後世 「独眼竜」 という異名があったと言われる戦国大名ですが、彼は幼い頃に患った病気で右目を失明したと言われていて、それが、「天然痘」 という感染症だったという事。
今まさに、世界中の人々がこの 「感染症」 と闘っている状況 ・・・
「こどもの日」 は、もう明日になってしまったし、お飾りは、今年は出さなくてもいいか ・・・ なんて一瞬思ったんですが、待てよ ・・・ 伊達政宗は、天然痘で片目を失ったんだ ・・・ って思い出しまして、それならばやはり、出さないわけにはいかない。
当時の天然痘は、発症したら致死率20~50%と言われていたほど、怖いものでした。 そんな天然痘に打ち勝ち、戦国時代の大名になられた方のパワーを、我が家族を守る厄除けとして、世界中の人々をコロナウィルスから守るため、伊達政宗公の兜を飾り、祈願しようと ・・・
今回のブログですが、始めに断らせて頂きますが、音楽はありません。
少し、今回のコロナウィルスについて、話しをさせて頂きたいと思いました。
この件についてブログで言及するには、どうなのかな ・・・ ってずっと考えていたんです。 と言うのは、「ウィルス」 ですので、普通に目に見える物では無いし、どこが発祥で何が原因なのかという事が分かりづらい。 責任の所在がハッキリしていない状態で、あれこれ物を申すわけにはいかない。
東日本大震災の時には、「福島原発からの放射能漏れ」 という事で、まあこれは、地震・津波という天災により発電所の機能が損なわれ、メルトダウンが起きたという二次災害的な事故ですし、放射線自体も目に見える物では無いですが、当時、かなり私のブログでは、「原発」 についての私なりの考え、色々調べた結果の原発にまつわる事実関係などを述べさせて頂きました。
で今回、これだけ国内に限らず、世界中で大きな問題になっている 「ウィルスについては、何も言わないのか?」 という事を常に考えていまして ・・・
先ほどアメリカのポンペオ国務長官の会見で、「調査の結果、発生源は、武漢にあるウィルス研究所である」 という公式な発表がありました。
多くの人達は、それは 「そうだろうと思っていた。」 という事でしょう。
この報道の内容が真実だとするのなら、「やっと、ハッキリした ・・・ 」 って事です。 私の中で、ゴーサインが出ました。
そこで更に知りたいのは、「何故、そんな危険なウィルスが研究所にあるのか?」
「何故その研究所は、新型のウィルスを漏らしてしまうようなずさんな管理なのか?」
「新型ならば、学会などに報告して研究していたのか?」
「どうやって、その新型を採取したのか?」
「故意に漏らしたのではないのか?」
「人工で造られたウィルス、細菌兵器ではないのか?」 等々、あると思います。
世界中の人々が願う事は一つです。
それは中国政府には、「二度とこういう事は起こして欲しくない。」
そのためには、これらの 「何故?」 に真摯に応えて欲しいし、なによりもまず謝罪して欲しい。 第三者である外部の (外国の) 調査団を受け入れて欲しい。
それができないのなら、
「あなたの国は、人の命なんてどうとも思っていないんだね。」
「自国民を犠牲にしてまで、何を考えているの?」
「世界中を共産主義の思想の基に支配したいの?」と思われてもしょうがないですね。
本当に恐ろしい国になってしまったものです ・・・
ここで、一つの動画をご覧頂きたいと思います。
人類の感染症との闘いは、もちろん今に始まった事ではありませんよね。
古くは、ペスト( 黒死病) 、コレラ、黄熱病、天然痘、スペイン風邪、エボラ出血熱、マラリア、結核、赤痢から、破傷風、狂犬病、梅毒。
近年では、HIV、狂牛病、溶連菌、手足口病、インフルエンザ。
コロナ系では、SARS (サーズ) 、MERS (マーズ) などなど ・・・
数えたらキリが無いくらいです。
しかし人類は、そのどのウィルスや細菌にも打ち勝ってきました。 人類が絶滅していないのは、その証拠です。
必ず、今回の新型コロナにも勝利します。
それを信じて、今はじっくり我慢して過ごしましょう。
暴動を起こして亡くなったり、生活苦で自ら命を絶つような事は絶対あってはならない。
米製薬会社ギリアド・サイエンシズは今日、新型コロナウィルス感染症の治療薬候補 「レムデシビル」 を承認申請したという。
審査までの手続きを簡略化する制度を適用して、1週間程度での承認を目指し、厚生労働省の審査に通れば、国内初の新型コロナウィルスの治療薬となるそうです。
明るい兆しが見えてきています。
最後に、コロナウィルスの 「コロナ」 とは? っていう説明を。
ウィルス粒子の外観が、コロナ (太陽の光冠) に似ている事から名付けられた。 1960年代に最初に発見されたウィルスである、との事。
頑張ろう、日本!
頑張ろう、世界!!
では、またね。