こんにちは。
今日は、１月３０日（木）。
２０２０年になり、もう１ヵ月が過ぎようとしています。
最近のニュースと言えば、もうあれですね ・・・ 新型肺炎 「コロナ・ウィルス」 の話題で持ちきりですね ・・・ 中国・武漢を中心に世界に感染者が拡がりつつある、という ・・・
感染してしまった方の症状は、個人差があり、軽かったり重かったりするようですが、死亡してしまう恐れもあるほどのウィルスなので、怖いですね ・・・
外出時は、なるべくマスクをして、手洗い、うがいなどを頻繁に行って予防しましょう。
さて、音楽の話題にいきますが、先日、アメリカのグラミー賞授賞式がありましたね。
２０２０年１月２６日、第６２回グラミー賞ですが、弱冠１８歳の女性アーティストが、主要４部門を含む合計５部門を受賞しました。
ビリー・アイリッシュという女性ですが、主要部門の独占は３９年ぶり史上２度目、女性としては初、かつ史上最年少の記録となったそうです。
で、今日は、その彼女の曲を取り上げさせて頂きたいと思います。
私などは、今年のグラミー賞は？ 的なラジオの番組などで、最有力アーティストって事で授賞式前から聴いていた曲なんですが、うーん ・・・ またこういう曲か ・・・ 最近のアメリカの音楽界の風潮は、どうにもこういう系か ・・・ ってな感じで、今年もグラミー関係の曲は、私のブログでは 「スルー」 かな ・・・ なんて思っていたんです。
だけど、受賞してから、「ちょっとちゃんと聴いてみよう」 って思い、聴いていたら、ん？ ・・・ １回目よりも２回目、３回目、だんだん、これは変わっていていいな。 妙にクセになる音だな ・・・ って。
少し彼女のプロフィールを。
Billie Eilish （ビリー・アイリッシュ） は、２００１年１２月１８日生まれ。 現在１８歳。
アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター。
活動は、２０１５年から。 音楽ジャンルは、ポップ、エレクトロポップ、インディーポップ。
父は俳優、母も俳優であり、作曲家。 兄との共同制作で音楽を作っている。 ――――
と、こんな感じ。 簡単ではありますが。
名前が 「ビリー」 という事でね、最初、「え？ ビリー？」 「で、女性？」 って思ったんです。
だって、「ビリー」 で、パッと頭に浮かぶのはアーティストで言えば、ビリー・ジョエルや、ビリー・オーシャン、ビリー・アイドル、ビリー・ジョー・アームストロング （Green Day） などでしたので、皆さん男ですので。
ビリー・ジョー・アームストロングだけは、「ビリー」 の綴りは 「Billie」 で、彼女と一緒ですが、でも男性ですし、「へー、珍しいんじゃないの？」 「珍しい事じゃ、ないの？」 なんて、音楽とは関係無い所でハテナ・マークが付いたりしたのでした。
まあ、曲に行ってみたいと思います。
「bad guy」（バッド・ガイ） は、２０１９年３月リリースのシングル。
デビュー・アルバム 「When We All Fall Asleep, Where Do We Go？」 に収録。
歌詞の内容は、「自分をもてあそぼうとする男子をあざ笑い、本当に恐れられるべき “バッド・ガイ（悪者）” は、自分だと主張する」 というもの。 具体的には、
「あなたはタフな奴 ／ 荒っぽいのが好きな奴 ／ どこまでも満足できない奴 ／ いつも得意げに胸を張ってる奴 ／ 私は結構、悪いタイプ ／ あなたの母親を悲しませるタイプ ／ あなたの彼女を激怒させるタイプ ／ あなたの父親を誘惑しかねないタイプ」 といった歌詞が挙げられる。
映像はライヴで、２０１９年５月に公開された公式。
音声、少し小さめなので、音量上げてどうぞ。
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ヴァレンタインも近いという事で、今回から２月１４日まで、
「ヴァレンタインも近いぞ！ 女性アーティスト特集！」 にさせて頂きたいと思います。
どうぞヨロシク！
では、また。
