こんにちは。

 今日は、1月5日 (日) 。 と言っても、あと7~8分で日付が変わるので、ほぼ6日です。

 今年初めての音楽を取り上げます。

 色々考えたんですが、2020年の幕開けに相応しい曲。

 Take That の 「Shine」 にしようと。 曲調が、「さあ、スタートしようぜ!」 みたいな感じなので。 歌詞もね。

 少しプロフィールを。

 Take That (テイク・ザット) は、1990年、イギリス・マンチェスターで結成されたポップ・ヴォーカル・グループ。

 後のバックストリート・ボーイズ、スパイス・ガールズ、5ive、ウエストライフなどのポップ・グループの流行を作った。

 活動期間は、1990年~1996年、2005年から現在。 最初の5年間で、イギリスのテレビ局などでは 「UK音楽史上、ビートルズ以来、最も成功したバンドで老若男女問わずに愛されている」 とたびたび報じられた。

 一人がメインで歌い、他のメンバーがコーラスを担当。 メンバー全員が歌うスタイルをとり、全員が作詞作曲の能力がある。

 メンバーのロビー・ウィリアムズの脱退、マネージャーとの関係悪化により1996年に解散。 メンバーはそれぞれソロ活動などしていたが、2005年にロビーを除いた4人で再結成する。 ――――

 グループ名の 「Take That」 の意味は、「!」 (エクスクラメーション・マーク) を語尾に付けて、「これを受けてみろ、この野郎!」 とか 「これでもくらえ!」 の意味。

 では、曲は 「Shine」 (シャイン) 。

 2007年リリースのシングル。 前作から11年ぶりとなる2006年リリースのアルバム 「Beautiful World」 に収録。 シングル、アルバムともにイギリスのチャートで1位を記録。

 コンサートでは、イントロにエレクトリック・ライト・オーケストラの 「ミスター・ブルー・スカイ」 を使用している。

 映像は、2009年の Wenbley Stadium でのライヴから。




 歌詞は、こんな感じです。 ワンコーラスだけですが。

 君、そうさ、君は僕にとってはスターなのさ

 だけど君は 穴に落っこちちゃったみたい

 そこから抜け出して欲しいけど

 僕にはどうしたらいいか分からないんだ

 だけど、君がそこから抜け出す時が来てるって事は分かる

 僕たちは、ただ突き進むのさ 答えを求めて


 先の事を考え過ぎるから怖くなるのさ

 うまく行く時は うまく行くんだよ

 
 さあ行こう、行こう、急いで

 何を望んでいるんだい 君の時代はやってきた

 乗り遅れるなよ、ほら、さあおいで

 見て、君にスポットライトが当たっているよ

 輝いて、ただ輝いて

 君は輝くんだ  ―――― 

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 今年も1年、ジャンルを問わず、いい音楽たっぷり取り上げていきます。

 どうぞヨロシク!

 そんじゃ、またです!