こんにちは。
 
 今日は、12月31日 (火) 。

 2019年、令和元年も、あともう少しで終わろうとしています。

 皆様にとりましては、どんな1年だったでしょうか?

 私は、そうですね~ 、プライヴェートでは、まあ例年通り、このブログを続けている限り、音楽が中心であったという事には変わりありませんが、そこに更に、息子がロックバンドを組み、本格的に音楽の世界に足を踏み入れた? (笑) それが本当に嬉しかった事でもあり、心配でもあり、ドキドキワクワク感もありーの、1年だったような気がします。

 何十年ぶりかで、ライヴハウスに出入りするようになったし、音楽で聴いてくれるファンを増やす事の難しさも改めて感じたり、とかね。

 まあどんな仕事でも、人様にお金を払って頂くっていうのは、プロの仕事ですので、それはもう厳しいものですよね。

 今はまだ学生ですので、そんなにシビアには、本人は感じていないかもしれませんが、続けていくのであれば、これからは色んな試練が待ち受けていると思います。

 だけど、音楽って言うのは、自由でなければいけない。 楽しくなくてはいけない。 まず本人達がね。

 それを観るお客さんが、そこに同じような感覚を共有して一体感が生まれ、素晴らしい瞬間が訪れる。 それがライヴですよね。

 息子のバンド、「トロピコの街」 と言いますが、これからの活動・活躍を見守っていきたいと思います。

 さて、今年ラストの私のブログですが、何を取り上げようかな? って考えていましたが、ここ最近ハマってよく視聴していた動画をやはり、取り上げさせて頂こうと。

 ビートルズのコピーバンド、トリビュート・バンドって言うんですかね、そちらの映像を。

 バンドは、The Fab Four (ザ・ファブ・フォー) と言います。

 少しこのバンドのプロフィールを。

 アメリカ・カリフォルニア州出身のロックバンドで、ビートルズのトリビュート・バンド。

 1997年に結成。 ビートルズの楽曲のみならず、各メンバーのソロ曲のカヴァーも披露している。 なお、ビートルズのメンバー役のみならず、エド・サリヴァン役も在籍しており、ライヴにて進行役を担当している。 ――――

 結成から22年も経っている事などから、メンバーの変遷もあります。 エド役の方もね。

 過去のメンバーの演奏はよく知りませんが、この映像の演奏はほんと、すごいなーと。

 演奏のコピー技術は当然の事 (まあ、コピーバンドが、オリジナルに限りなく近い演奏ができなければ、そもそも誰も聴いてくれませんよね。) 、ビートルズのメンバーそれぞれに声も似てるし、ルックスも結構似ている。 ポール担当の方なんて、ちゃんと左利きだし。

 ちなみに 「Fab Four」 (ファブ・フォー) と言うのは、ビートルズの愛称で、「素晴らしい4人」 「いかした4人組」 という意味。 「Fab」 とは、Fabulous の略。

 ま、百聞は一見にしかず、なので、是非聴いてみて下さい。

 動画時間は、1時間50分と長いですが、お正月休み、お時間のある時、少しづつでも。 或いは好きな曲、聴いてみたい曲、だけでも。

 MC は英語だし、広告映像も時々入りますが、バンバン飛ばしながら。 (笑)

 動画の下に、どの曲が何分頃かというのも記載させて頂きます。




02:43 Please Please Me
04:44 I Want to Hold Your Hands
08:32 All My Loving
12:09 A Hard Day's Night
14:44 If I Fell
18:34 Eight Days a Week
21:27 Can't Buy Me Love
24:19 I'm Happy Just to Dance with You
26:51 In My Life
30:23 Yesterday
33:18 Help!
36:02 You're Going to Lose that Girl
38:27 The Night Before
41:13 I Saw Her Standing There
45:50 Twist and Shout
52:13 Good Day Sunshine
54:39 Sergent Pepper's Lonely Club Hearts Club Band
56:40 With Little Help from My Friends
1:00:54 Penny Lane
1:04:20 Sergent Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)
1:05:35 A Day in the Life
1:14:27 Got to Get You Into My Life
1:19:51 Imagine
1:25:25 Here Comes the Sun
1:29:06 Revolution
1:38:42 Let It Be
1:43:12 Hey Jude


 ではでは、今年も1年間、当ブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。

 良いお年を。

 また来年、お会いしましょう!