こんにちは。
今日は、12月17日 (火) 。
今年も、もう残すところ、あと2週間ほどですね。
そしてクリスマスまでは、あと1週間。
と言うことで、クリスマス・ソングを少し取り上げたいと思っています。
懐かしい曲や、新しい曲、何曲か考えています。
今日取り上げさせて頂く曲は、過去に当ブログにて、取り上げていますが、その映像もね。 だけど、好きなもんは、好きなので、何回でも行きます。 ^^
プラス、それだけでは終わらせないのが、エフマイナーブログです。
U2 (ユートゥー) の Christmas (Please Come Home) なんですが、まずは少しだけU2のプロフィールをおさらいしてみたいと思います。
U2は、アイルランド出身のロックバンド。 「グラミー賞」 で、世界最多の22回の受賞記録を持つ。
1980年のデビューから現在に至るまで、オリジナル・メンバーの脱退や変更も無く活動している。
世界に渦巻く社会問題を楽曲のテーマとしている。 宗教紛争や反核運動、アパルトヘイトなどの人権問題、薬物依存症などについて、メッセージ性の強い曲を発表。 チャリティー・イヴェントにも積極的に参加している。
特にメンバーのボノは、アフリカの貧困救済やアムネスティ・インターナショナル・ジュビリー2000、ONE Canpaign などの慈善事業に深く関わっており、2006年にはアフリカの後天性免疫不全症候群 (AIDS) 対策プログラム支援ブランド (RED) を設立するなど、人権と社会正義のために運動している。 ――――
では、Christmas (Baby Please Come Home) は、1987年リリースのクリスマス・コンピレーション・アルバム 「A VERY SPECIAL CHRISTMAS」 (邦題:「クリスマス・エイド」 ) に収録。
元々は、1963年の Darlene Love (ダーレン・ラヴ) が、オリジナル。 フィル・スペクター・サウンドですね。
映像は、当時のPV。
2017年5月から10月にかけて、「ヨシュア・トゥリー・ツアー 2017」 全50公演が行われた。 このツアーでは、アルバム 「ヨシュア・トゥリー」 に収録されている11曲をトラックナンバー通りに演奏するという試みが行われた。
2019年には、オセアニア・アジア地域をまわる 「ヨシュア・トゥリー・ツアー2019」 を開催し、13年ぶりの日本公演を行った。
ちなみに 「Joshua Tree」 とは、アメリカ南西部の砂漠地帯に生えるユッカの樹の事。
では、1987年リリースのこのアルバムの中から、大好きな3曲を選んでお届けします。 いまだに私もこのアルバム、32年経っていますが、時々引っ張り出してきて車で大音響で聴いております。 1家に1枚、の名盤ですねこれは。
まずは、「I Still Haven't Found What I'm Looking For」 を。
そして、「With Or Without You」 。
最後に、今回のこのツアーのライヴの模様から、「Where The Streets Have No Name」 を。
「U2 祭り」 みたいになってしまいました。 ^^
ではでは、またね。