こんにちは。

 今日は、12月6日 (金) 。

 昨日は、スピッツ観てきました。

 武蔵野の森ですね。 東京は、調布市になるのかな、ここは。

 少し行った所に多摩川がありまして、その川の向こう側が稲城市。 私の出身地が稲城市の矢野口という所。

 MCで草野さんが言ってましたが、福岡から上京してきて初めて住んだ所が調布の隣町の府中なので、何だか懐かしい感じがします。と。

 私は生まれ故郷なのでね、ほぼあの辺りは。 懐かしい感じします。

 今は千葉県在住なので、千葉から車で高速道路をかっ飛ばし、行ってきました。 中央高速道の調布インターを降りてすぐの所で、とてもアクセスしやすい場所でした。 総合スポーツプラザのメインアリーナは、味の素スタジアムのすぐお隣。

 平日なので、息子は学校があるので、学校終わりで私と一緒に車で向かいました。 家内は、朝から一足先に会場へ。 コンサートグッズの売れ切れ必至の 「ご当地Tシャツ」 を買うために並ばなくちゃならないので電車で行きました。 頑張った甲斐あって、ラッキー! 購入できました。 物販売り場は、14時から販売開始、だったかな。

 買ったのは、「MIKKEご当地Tシャツ」 1着 (これは、息子のステージ衣装になる予定) (笑) 、「MIKKEパーカー」 、「ツアー・パンフ」 、「ミノムシさんぬいぐるみ」 、「2020年カレンダー ノートブックタイプ」 (これまた息子のスケジュール帳に利用する物) 、「MIKKEガチャガチャ」 4つ (4回、ガチャを回した。) 、以上。

 写真を撮りました。 「ミノムシさんぬいぐるみ」 と 「ガチャ」 4つ。 ↓

 ミノムシさんは、モニャとツーショットで。 可愛いー! (笑)



 「ガチャ」 は、全部で13種類 (シークレット1つを含む) 。 1回500円で、1つのピンバッジが入っています。

 ピンバッジのデザインは、アルバム 「見っけ」 の収録曲のタイトルや歌詞の世界がモチーフになっています。 (シークレットは、「ブランケット」 )

 ちなみにこちらの4つは、左上が 「初夏の日」 、右上が 「優しいあの子」 、左下が 「ラジオデイズ」 、右下が 「花と虫」 。 (で、いいのかな? ・・・ ) ↓



それと、会場入り口付近のコンサート告知板。 ↓




 ライヴの内容は、言うまでもない最高のものでした。

 アルバム 「見っけ」 からの曲はもちろんの事、過去の人気曲も贅沢に、てんこ盛り。 涙ちょちょぎれ胸いっぱいの約2時間半でした。

 楽曲の素晴らしさ、卓越した演奏、歌唱はもちろんの事、メンバー紹介などの時のMCも最高に楽しくて、あっという間に時間が過ぎて行きました。

 MCで特に面白かったのは、テツヤさんの話しで、なんでも、U2 の来日公演を観に行ったそうなんです。 1人で電車に乗ってね。 で、オールスタンディングのライヴだったようなんですが、そうなると行きの電車も立って、ライヴ中も当然立ちっぱなし。

 終わった後、足が疲れてしまって膝がガクガク ・・・ 「まるで、生まれたばかりの子鹿みたいな状態だった ・・・ 」 と。 (笑)

 絵が浮かんじゃってね。 生まれたばかりの子鹿って、必至で立とうとするけど上手く立てなくて、足がガクガク、ヨロヨロじゃないですか? 気持ち分かるな~って、もう可笑しくてね。 去年だったっけかな、エレファントカシマシのライヴをさいたまスーパーアリーナに観に行った時、私も全く同じ状態。 (笑)

 座席があるんですが、お客さん、みんな座らないんですよ。 静かな曲のバラードの時でもね。 で、本編が終わってアンコール待ちの時、少し座ったんですが、メンバーの皆さんが出て来てアンコールが始まる時立ったんですが、まさしくその時、「生まれたての子鹿」 状態。 足が、ね。 (笑)

 絶対 「オールスタンディングは、観に行かない」 って心に誓いました。 (笑)

 さて、スピッツのコンサート・ツアーは、始まったばかり。 昨日はまだ、ツアー2本目です。

 同じ場所で、明日、明後日の土・日も、あります。 明日の土曜日は、少し天気がくずれて、雪になるかもって予報が出ています。 行かれる方は、暖かくして十分注意して、行って下さいね~

 ライヴは、最高です。 当たり前ですが。 (笑)

  ではでは、またです。

 あ、観た座席の場所は、ファンクラブの先行抽選で当たった2枚が、4階の真ん中あたり。 少しステージ寄りだったかな。 テツヤさん側のね。 不思議なんですが、ここの会場、「2階」 という名目の席は無くて、アリーナか、3階か4階。 でも4階でも十分音は良かったし、ステージを上から全部見られるし、最高でした。

 それと、もう1枚はイープラスの先行で息子が取ったんですが、それはなんとアリーナの真ん中らへん。 家内がそこで観ました。

 そんじゃ、また。