こんにちは。
今日は11月7日 (水) 。
11月に入ってますね~
もうカレンダーも、残り少なくなって薄くなってきました。
2018年も、あっという間に終わってしまうんですね。
最後、ラストスパート、悔いなく充実した日々にしたいものです。
さて、音楽に参りますが、今日は浜田省吾さんの曲を。
前回のスピッツと同じように現在浜田さんは、ファンクラブ会員限定ツアーを行っています。
あ、スピッツは終わりましたけどね。 あとは11月9日の北海道での音楽イヴェントに出演で、長かった演奏旅行は一旦終了です。
浜田さんのツアーは、9月29日の福岡から始まっており、東京の会場は次の土日、11月10・11日の東京国際フォーラムにて。私の家内が日曜日に観に行く事になっております。
今回のツアーは、「100% FAN FUN FAN Welcome back to The 70's “ 君が人生の時~ Time of your Life “」 と銘打ったツアー・タイトルで、浜田さんが1970年代に発表した楽曲を中心に選曲したライヴとなっているようです。
これは、古くからのファンにはたまらないライヴですね。
で、今日取り上げさせて頂く曲は、やはりその時代に作られた楽曲の中から。
そしてなるべく 「公式」 じゃないと、すぐに削除されてしまうので、以前取り上げた曲、映像ではございますが、「ラストダンス」 という曲を今一度。
この曲は、1977年リリースの2枚目のアルバム 「LOVE TRAIN」 (ラブ・トレイン) に収録。
最初のアルバム 「生まれたところを遠く離れて」 が全く売れず、前作のようなヘヴィーな曲ではなく、愛奴 (あいど) 時代のようなポップな曲を作る、という方向性で制作されたアルバム。
このアルバムのジャケット写真は本人が写っているものですが、今では考えられないようなジャケットです。 長髪とサングラスは、もちろんしょうがないとして、着ているものがね、ラガーシャツに短パンとスニーカー。 ライヴのMCで 「誰があんな格好させたんだ?」 とか 「あれは一体なんのスポーツをやっている奴なんだ?」 とか話して、観衆の笑いを誘っていたツアーもありました。 (笑)
では、「ラストダンス」 、作詞・作曲:浜田省吾 映像は2011年のライヴから。
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そして、2018年秋スタートのこのツアーと連動したメモリアル・シングルが先日発売されています。 70年代の楽曲の中でも思い入れのある歌の一つと本人が語る 「Good Night Angel」 (1979年リリースの4thアルバム 「MIND SCREEN」 収録) 。 そしてもう1曲 「Love Train」 (前述の2ndアルバム 「LOVE TRAIN」 に収録) 。
2018年のサウンドで、新たに色づいた作品となっています。 ↓
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では、またお会いしましょう。