こんにちは。

 今日は、6月28日 (木) 。

 梅雨まっただ中の今日この頃。 毎日、蒸しますね。

 今年も半分が過ぎ、残り半分となったわけですが、月日の経つのは早いものです。

 ついこの間、年が明けたー 。 しかし寒い寒い ・・・

 やっと、春到来かー 。 だけど花粉、きつすぎー 。

 って思っていたら、もう夏です。 ^^

 まあ、そんな中、毎日色んなニュースがホント、あるもので ・・・

 今朝もテレビの情報番組見ていたら、気になった話題が二つほどありました。

 一つは、男子プロゴルフの5月30日に行われた、日本ツアー選手権森ビル杯・プロアマ戦でプロの片山晋呉さんが、招待客に不適切な対応をした、という事で、厳重処分を受け、謝罪会見を開いた。

 その会見では、日本ゴルフツアー機構の青木 功会長、石川 遼選手会長らと頭を下げ、陳謝した。

 その会見の模様や、テレビの番組内での司会者やコメンテイターなどの意見を観ていましたが ・・・

 プロアマ戦とは、簡単に言うと、アマチュアのゴルフ好きの人とプロが同じグループを組んでコースを回る、というもの。 アマチュア三人にプロが一人付いて、四人一組って感じで、プロに打ち方などのアドバイスをしてもらいながら、最高のゴルフ、というものらしいです。

 で、片山さんの何が 「不適切」 だったかと言うと、アマチュアの方がティーショットを打つ時に、見もせず、自分のパターの練習をしていた。 打ち終わって、次のコースに行こうとしているのに、自分の練習をずっとやっている。

 そんな片山さんに業を煮やして、アマチュア三人の中の一人の方が、コースを回るのをやめてしまい、クラブハウスに戻ってしまった。 で、問題が発覚した、というもの ・・・

 プロアマ戦というのは、いつもお世話になってるファンの方に感謝をしながら、交流を深めながら、楽しくゴルフをする、という 「ファン感謝デー」 みたいなもののようですが、その日はプロの公式戦の前日にこのようなイベントがあったようです。 それが通例なのか、私は知りませんが、そんな試合の前日の大事な時に、素人と一緒にぐだぐだゴルフやらなくちゃいけないって、どうなんだろうね? って思ったり ・・・

 まあ、ファンあってのプロの世界。 「そんな態度はマズイんじゃない?」 ってのも分かるし ・・・

 なんだか、ゴルフの世界も色々面倒くさいんだな ・・・ 改善していかなくちゃいけない点、いっぱいありそうだな ・・・ なんて思ったりね ・・・

 あと、もう一つの話題は、成人年齢の話しでした。 2022年から、現在成人年齢は20歳ですが、18歳に引き下げられる、との事。

 これも、どうなんでしょうねー ・・・ 18歳って高校3年生ですよ ・・・

 社会に出て働いてる子もいるでしょうけど、ほとんどの18歳は高校生なわけで。

 で、「成人」 ってね ・・・ もちろん、現在の20歳成人でも、浪人生や大学、専門学校生など多くいますけど。

 まあ、学生だろうが、親のスネをかじってお小遣いをもらっている身分だろうとなんだろうと、18歳になったら 「成人」 です。 決めたんですって言うんなら、しょうがないですけどね ・・・

 で、18歳成人で、やれる事、まだやれない事、番組の中でフリップにまとめてあるのを見ましたが ・・・ なんだか中途半端 ・・・

 今まで通り、20歳で 「成人」 で、いいんじゃない? ってね ・・・

 皆さんは、どう感じたでしょうかね ・・・

 まあ、そんなこんなの 「?ニュース」 でした。

 では、音楽に行きたいと思います。

 今日は、ガービッジというバンド。

 過去に (2011年9月に) 「Push It」 、「Tell Me Where It Hurts」 と2曲取り上げさせて頂きました。

 久々の登場なので、今一度、少しだけプロフィールを。

 Garbage (ガービッジ) は、紅一点のスコットランド・エディンバラ出身のヴォーカル、シャーリー・マンソンの存在感とコケティッシュな魅力が特徴のロックバンド。

 シャーリー・マンソン以外のメンバーは、アメリカ合衆国出身。

 1994年から活動、現在に至る。 「garbage」 とは、「ゴミ」 という意味。 ――――

 では、曲は 「Special」 (スペシャル) 。

 1998年リリースのシングル。 同年のアルバム 「Version 2.0」 に収録。

 映像は、アルバム・ジャケ写真の静止画で音声と、ライヴの模様のものと2本を。

 ポップで、いい感じの曲です!
 









 さて今夜は、サッカーW杯ロシア大会、23時からポーランド戦ですね。

 グループリーグ突破のかかる重要な一戦。 ポーランドは2連敗中で、すでに敗退が決まっていますが、意地をかけて向かってくる事でしょう。

 がんばれ日本!!




                          では、また。