こんにちは。
今日は5月17日 (木) 。
風薫る5月。 ですが、何やらここんとこ暑いくらいで、ちょっと蒸し暑い。
そろそろ梅雨のはしり、ですかね。
梅雨は、嫌ですね~ ・・・
毎年、日本の梅雨の時期になると、故郷のカリフォルニアの乾いた風、青い空を恋しく思うってもんです。
ってのは、全くの嘘です。
えー、 (笑) さて、今日5月17日は、スピッツの、そう!
三輪テツヤさんのお誕生日です。
去年、メンバー全員50歳になられて、その中で1番最初にお誕生日が来るっていう、テツヤさんですね。 51歳になられました。
ほんと、1年って早いもんです。 アッという間ですよね。
歳とってくると、どんどん1年が短く感じてくる。 なんて事も言いますが。
でも特にスピッツは、アルバムの曲作り、レコーディング、そのプロモーション、ツアーに向けてのリハーサル、パンフレットなどの写真用の撮影旅行、で、ホールツアー、ロックフェス出演、スピッツ主催のフェスの企画・出演、そしてアリーナツアーと、本当にもう、空白の期間が無く、休み無しで活動している感じですので、テツヤさんのみならず、メンバーの方々全員、「1年って早い」 って感じてらっしゃるんじゃないかと思います。
まあ、人間、動いていた方が健康。 っていうのもありますので、それもいいのかな。
という事で、今日は、テツヤさんのお誕生日を祝してのブログとさせて頂きます。
曲は何を取り上げさせて頂こうか、色々考えたのですが、「名前をつけてやる」 という曲を選ばさせて頂きました。
歌い出しのAメロでは、草野さんと一緒に歌うっていうね。 テツヤさんは、低いパートを担当して歌ってらっしゃる。
夏から始まるファンクラブ会員限定のツアーでは、またテツヤさんの歌声をホールに響かせて頂きたいっておもわず思ってしまいます。 (テツヤさん御本人は、なるべく自分がリードヴォーカルを取るような曲をやらないように、田村さんや﨑山さんにふろうとしてるみたいですが ・・・ 最新のファンクラブの会報の中でのメンバー同士の座談会ではね。 (笑い) )
スピッツのこれからの活動予定は、また今月末には田村さんのお誕生日が控えていますので、その時にインフォメーションさせて頂くとして、長くなってしまいますので、曲に行ってみたいと思います。
では、1991年リリースのスピッツ2作目のアルバム 「名前をつけてやる」 から、その表題曲でもある 「名前をつけてやる」 を。 ライヴで。
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
そして、もう1曲。
草野さんが現在、ラジオDJをやってらっしゃる東京FMの 「ロック大陸 漫遊記」 にゲストとしてメンバー全員が集結した時に、それぞれ皆さんが、若い頃、ロック大陸に上陸した頃 (ロック・ミュージックに夢中になりはじめた頃) 聴いていた曲をオンエアするっていう企画の時がありまして。 その時にテツヤさんセレクトで、かけた曲を。
その中から Judas Priest (ジューダス・プリースト) の 「Electric Eye」 (エレクトリック・アイ) という曲を私は選ばさせていただきました。
少し、アーティストと曲のプロフィールを。
ジューダス・プリーストは、イングランド出身のヘヴィメタル・バンド。
ヴォーカルを務めるロブ・ハルフォードは 「メタル・ゴッド」 という愛称で知られ、HR/HM 、スピードメタルシーンの尊敬を集める重鎮の一人でもある。
1969年より現在まで、メンバーチェンジをしながらも活動。
「エレクトリック・アイ」 は、1982年リリースのシングル。 同年のアルバム 「復讐の叫び」 (原題:Screaming for Vengeance) に収録。
スタジオ・アルバムとしては8作目で、本国イギリスのみならず、アメリカでも大ヒットを記録した。 アルバム・チャートは、イギリスで11位、アメリカで17位。
アルバムのジャケットに描かれた機械鳥へリオン (Hellion) は、バンド側のコンセプトに基づき描かれたもの。
アルバム冒頭を飾るインストゥルメンタルも同じ曲名となった。 「へリオン」 と 「エレクトリック・アイ」 は、メドレーとして収録され、この2曲はライヴでも続けて演奏されている。 ―――
では、「The Hellion ~ Electric Eye」 を。
作詞・作曲:ロブ・ハルフォード、K.K.ダウニング、グレン・ティプトン
映像は、ライヴ。 1982年当時のライヴではなく、比較的最近のものです。
音も画質も良いので、こちらを選びました。
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では、最後になってしまいましたが、
テツヤさんお誕生日おめでとうございます!!
この51歳という1年もお忙しいでしょうが、お体に気を付けて、頑張ってください。
ライヴでの素晴らしいパフォーマンスや、新しいアルバムでの素敵な楽曲たちに会えることを楽しみに待っています。
それでは、またね。