こんちゃっ!

 今日は、2月25日 (日) 。

 えっと、まずは前回のブログ記事の訂正です。

 最初の方の文で、紙芝居の話しで 「ピョンチャン・オリンピックのピョンチャンで思い出したのが子供の頃見た紙芝居で、「漫画 ピョンちゃん」 と言うのがありまして ~ 」 と書いたんですが、間違いで、「漫画 チョンちゃん」 でした ・・・ 失礼しました。

 書いていた時にも、ん? これでいいんだっけかな? ・・・ って思っていたんですが。

 次の日、あれ? ・・・ ピョン? ・・・ チョン?

 あ ・・・ チョンちゃんだっけか ・・・ となりまして。

 パソコンで 「昔 紙芝居 漫画 チョンちゃん」 って入力して検索してみたら、見事にヒット。

 YouTube で、懐かしい当時の絵が見れたり。

 で、あちゃー ・・・ 間違えてたか、やっぱ ・・・ となりまして。

 気付かれた方、ほとんどいらっしゃらないかと、思いますが、まあ一応ね。

 で、「紙芝居」 で思い出したんですが、昔の子供の頃の遊び、ね。

 先日、ラジオを聴いていたら、DJの方が、「最近の子供たちは 「缶蹴り」 って遊び、やらないらしいよ」 って言ってまして、ああ、そうだろうな ・・・ 最近は、そうなんだろうな、って思いました。

 家で遊べるテレビゲームが普及してからは、子供たちの遊びが、がらっと変わりましたよね。

 昔は、男の子だったら、「ベーゴマ」 とか 「めんこ」 、給食で出た牛乳のふたを使った 「ポン」 とか、学校の廊下で遊んだのが 「チェーリング」 。 机の上では 「スーパーカー消しゴム」 を使ったレースとかね。

 外では、当たり前のように 「缶蹴り」 。 そして 「悪漢探偵」 「たか鬼」 とか、アスファルトの地面にチョークで大きく 「田」 というような字を書き、その4つのマスをぐるぐる回って遊んだ 「たんぼ」 とかね。 その時の集まった人数や、天気、女子もいるのかどうかで、臨機応変に遊びを変えていました。

 ハンドボールを使って遊んだ 「てんか」 とか、庭球を使って、団地の一階の階段の角の部分を使って、そこに思い切りボールを投げつけてボールを飛ばし、10メートルほどの場所でその飛んできたボールを取る相手がいて、取れなかったりエラーしたら一塁打。 頭上を越えていったらホームランとか、基本、野球のルールでね。

 まあ、今考えたら、団地の階段ですよ ・・・ 迷惑な事この上ない、な ・・・ (笑)

 ワーワー騒ぎながら遊んでるから、うるさいし、邪魔だしね ・・・

 だけど、大人達、誰も文句も言わなかったな ・・・

 子供たちに、なんて寛大な時代だったんだろうか ・・・ って思います。

 そういう遊びを知らない今の子供たちは、なんか可哀想だな ・・・ ってね。

 毎日すごく楽しくて、暗くなるまで外で遊んでたもんな。

 住んでいる地域や季節や環境によって、子供たちの遊びは色々なんでしょうけど。

 きれいな海や川に近ければ、それ相応の色んな遊び、あるんでしょうし、山でもね。

 自然を相手にしたそういう遊びは、私はほぼ、やれなかったので、それはうらやましいですね。 夏休みとかで旅行先で、とか、母の実家の福島に遊びに行った時などは、少しやれたのかな ・・・

 あ、なんか話しが長くなってしまいました。

 そろそろ、音楽に参りたいと思います。

 今日は、ジェイク・バグ。

 新世代のフォーク・ロックを演奏するイギリス、ノッティンガム出身の若きシンガー・ソングライター。

 去年の年末に 「気に入った曲が3曲あって、残りの2曲は次の機会に」 って言いましたので、その2曲を今回は。

 1曲目は、「Broken」 という曲。

 2013年リリースのシングルで、2012年リリースの彼のファースト・アルバム 「Jake Bugg」 に収録。

 そしてもう1曲が、「Love, Hope And Misery」 (ラヴ、ホープ・アンド・ミザリー) 。 「愛、希望、そして悲しみ」 といった意味でしょうか。

 2016年のシングル。 同年のアルバム 「On My One」 に収録。

 では、2曲続けてどうぞ。

 映像は、共に公式。
 






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                      では、また。