こんにちは。

 エブリデイ、トゥギャザーしようぜ! の、ルー大柴です。

 えー ・・・ (笑)

 (追記:ルー大柴という芸名の 「ルー」 は、本名の 「大柴 亨 (とおる) 」 の 「る」 から取っているのが、由来。 )

 (追記して書くほどの情報じゃないね ・・・ )

 ゴールデン・ウィーク最終日の日曜日、いかがお過ごしでしょうか?

 今年のGWは、お天気に恵まれて最高の連休だったんじゃないでしょうか?

 特に、おとといの5月5日 (こどもの日) は、風も無く、穏やかに気持ち良く晴れた1日でした。

 絶好の野外フェス日和でねー。 良かったと思います。

 今日のブログは、その野外フェス、「JAPAN JAM 2017」 に関しての記事になります。

 5月4日~6日の3日間、千葉市の蘇我スポーツ公園で開催されたロッキング・オン・ジャパンが企画・制作のイヴェントですね。

 私は残念ながら5日の日やっぱり、仕事が休めなくて、私の家内と息子の2人での参加になりました。

 ちょっと急に行きたくなって、会社の人に言ったんですが、遅かったようです。

 まあ、そうですね ・・・ 人様がお休みの時に忙しい仕事、してますので ・・・

 だけど今回、初フェス体験となる、と言うよりも、初生ライヴ参加、となる息子が、とても楽しい1日になったようで。 それだけでも、観に行かせてあげて良かったな~と思いました。

 最初から最後のアーティストまで観て、打ち上げ花火まで観て、家に帰ってきたのは23時頃になっていました。

 仮に私が休めて、観に行ったとしたら、次の日の仕事の出勤は無理だったんじゃないかな? と思います ・・・ なので、これで良かったんだと思います。 GWの連休中に2連休を申請する、というのは、ちょっとひんしゅくもの、ですのでね ・・・

 で、今日は、観てきた家内や息子に聞いた色々な話しの中から少しと、撮ってきてもらった写真を何枚かアップしてみたいと思います。

 まずは、こんな写真から。 ↓ 会場内と外を遮断しているバリケードでしょうかね。




 そして、スマホでJ・J (ジャパン・ジャムの略ね) 専用のアプリのフォトフレームを使って撮った、お馴染みの 「R・O・C・K」 モニュメント。 ↓




 3ヵ所に設営されたステージのひとつ。 ↓



 もうちょっと、ステージに近づいてみましょう。 ↓




 いやぁ、いいですね~ ^^ 写真見てるだけ、気持ちが高揚してきます。 ^^

 写真は、こんな感じで。 今日の音楽に行ってみたいと思います。

 スピッツのみなさんが立つ、SKY STAGE の一番最初の出番を務めた Aqua Timez の曲をまず、取り上げさせて頂きます。

 演奏した7曲中の5曲目の曲でした、「生きて」 を。

 初登場ですので、少しだけプロフィールを。

 Aqua Timez (アクア タイムズ ) は、2003年に結成した5人組ロックバンド。

 音楽ジャンルは、ポップ・ロック、オルタナティヴ・ロック、ミクスチャー・ロック、J-POP。

 ほぼ全ての楽曲で作詞・作曲を手掛けているヴォーカルの太志 (ふとし) は、高校1年生の時、Mr.Children が好きで、ギターで弾き語りをするために父親にギターを買ってもらい音楽を始めた。 最初に練習した曲は、「終わりなき旅」 。 他には、スピッツ、THE BLUE HEARTS などに影響されたという。  ―――

 では、「生きて」 は、2014年リリースのシングル。 2015年のベスト・アルバム 「10th Anniversary Best Red」 に収録。

 作詞・作曲:太志 / 編曲: Aqua Timez

 映像は、公式MV。




 息子が、その日まず観たのが、LOTUS STAGE のトップバッター 「感覚ピエロ」 。 そして、SKY STAGE の 「Aqua Timez」 に移動。 そこからは、ずっとスピッツまで同じステージ。

 「THE BAWDIES」 を観て、「クリープハイプ」 、「KEYTALK」 、そして18時15分スタートの 「スピッツ」 。

 もう一つのステージ、SUNSET STAGE では、私なんかは、「OKAMOTO'S」 や 「フジファブリック」 、「忘れらんねえよ」 とかね、観たかったですね~ 。

 チケット購入する前は、「チケット代、けっこう高いよな~ ・・・ 」 とか思っていましたが、でもね、これだけのアーティストですよ ・・・ 観れるんですから、考えてみたら、すっごいお得 ・・・ ^^

 まあ、様々な音楽フェス、ロックフェスありますが、サマソニとかね。 チケット代を考えると躊躇してしまうところありますが、観たいアーティストいたら、

 こうでしょうね。 ⇒ 「迷わず買えよ、行けば分かるさ、元気ですかーーーっ!! 」

 っていう、アントニオ猪木的な感じでね。 ^^ 頑張りましょう。

 あ、話しを戻します。

 スピッツでは、息子は、頑張った甲斐あって、前から5列目の真ん中。 草野さんの真ん前ですね。

 前のバンドが終わって、楽器の転換などから、じーっと見ていたようで、置いていくギターを見て、

 「あ、今日はリッケンバッカー無いから、「空飛び」 演らないんだ? 」 とか、

 「緑色のグレッチ無いから 「みなと」 も無いね。 」 とか、考えながら。 ^^

 で、いよいよ始まりました。

 やっと、本当にやっと ・・・ 生で観る事ができました ・・・

 1曲目の 「春の歌」 から、涙があふれてくる ・・・ そんな状態だったようです。

 セットリストは、こんな感じ。

 1: 春の歌

 2: エスカルゴ

 3: 醒めない

 4: 三日月ロック その3

 5: ヘビーメロウ (新曲)

 6: チェリー

 7: 8823

 8: 運命の人

 草野さんの曲間でのMCでは、運動場での野外フェスなのでね、「砂ぼこりとか、大丈夫? 鼻の中とか? 」

 とか、^^ 「3日間の全てのアーティストの中でスピッツは、“ 最年長 ” です。」 とかね。 ^^

 楽しいトークもあったようです。

 でも、最年長って言ったって、Aqua Timez のメンバーなんかだって、40歳の方だっているんだから、あともう10年経ったら、同じですからね~ 。 ^^ ファンだって、同じように歳、取るわけですし。 ^^ 気にしない、気にしない! ^^

 では、最後の曲に行ってみたいと思います。

 この8曲の中から選びたくて、この曲にさせて頂きました。

 「三日月ロック その3」 は、2004年リリースのシングル、「スターゲイザー」 のカップリング曲。

 2012年のアルバム 「おるたな」 に収録。

 映像は、スタジオ・ライヴだったのかな? リハかな? そんな映像を。

 



 とても素敵な時間を、全てのアーティストの方々へ、ありがとう。

 千葉に来て頂いて、本当にありがとう。

 そして、素晴らしい天気だった事を天に、神に、感謝します。

 家内と息子にとって、かけがえのない1日になったと思います。

 もちろんそれは、私にとってもね ・・・ ^^

 
   今日の格言。


              ドアの向こうに夢があるなら、ドアが開くまで叩き続けるんだ。

               (矢沢永吉 1949~ 日本のロック・ミュージシャン)









                                  では、また。