こんにちは、フジコ・ヘミングです。

 えー ・・・ ^^

 東京では、全国で最も早く、桜の開花宣言も21日にありましたが、ここの所、気温も低くて満開までは時間がかかり、4月にずれ込むとの事です。

 前回のブログの更新から、1週間以上経ってしまっているのでまあ、色んなことがあるもので。

 まずは、前回のブログで書き間違いがありまして ・・・ 息子が買ったギターのお店は、石橋楽器さんではなく、谷口楽器さんの間違いでした。 失礼しました。

 ご丁寧に教えてくださった方、ありがとうございました。

 そう、レフティ専門店なら? イエス! 谷口楽器!  です。 ^^ (宣伝してごまかす)

 えー 話しは、変わります。
 
 野球では、WBC (ワールド・ベースボール・クラシック) の決勝もあり、アメリカが優勝して世界一になりましたね。

 その決勝の日、休みだったので、ずっとテレビ観戦してました。 ベースボールというスポーツの発祥の地であるアメリカが、悲願の優勝って事でね、まあ、観てて感動しました。

 しかしあれですね、最近は、ピッチャーの投げるあの変化球 ・・・ 「ツーシーム」 ですか? ・・・ あれは、困ったボールですね ・・・ 打者がみんな打ちづらそう ・・・ ^^

 あの魔球をいかに、攻略・克服していくかってのが、今後の野球界の打者の課題でしょうね。

 そして私事ですが、音楽の話題では、スピッツの夏からのアリーナ・ツアー、ファンクラブ先行予約、申し込んでいましたが、今回も見事にハズレ ・・・

 後は、スピッツのモバイル・サイトやオンライン・サイトでの先行もあるんですが、私は、それらには入っていませんし、取れる気がしませんし ・・・ イベンターの会員先行や一般発売でも無理っぽいので、もう、あきらめモードで、半分グレかかってました ・・・

 前回のブログで、「今度取れなかったら、グレます ・・・ 」 なんて、書いていましたので ・・・

 私は、チケットが取れなかったその日からアルコールやドラッグに溺れ、何もする気になれなず ・・・ 怠惰な生活を送り、人生を捨てたかのような日々を過ごしてました ・・・

 ・・・ ってのは、全くの嘘ですが。 (笑)

 まだ、希望は捨てず、明るく、前向きに生きて行こうと思っています。 ^^

 えっと、それと、やっと今回のブログのテーマに関わる話しになります。

 アメリカのアーティストで、チャック・ベリーさんですね ・・・ 訃報が入りました ・・・ 今日は、その追悼特集となります。

 今日の曲は、以前、取り上げた曲でもありますし、プロフィールも書きましたが、今一度。

 ここから本題です。 ―――

 Chuck Berry (チャック・ベリー) (本名 : Charles Edward Anderson Berry ) が、3月18日に死去。 90歳であった。 死因については、自然死であると報じられている。

 特徴的なギターのリフを使った音楽スタイルは、後輩のロック・ミュージシャン達に多大な影響を与えた。 また、社会的なメッセージが込められた数々の歌は、1950~60年代の若者に共感された。 80歳を超えて以降も、ステージ活動を続けた。

 ベリーを敬愛していたジョン・レノンは、「ロックンロールに別名を与えるとすれば、『チャック・ベリー』 だ。 」 と述べている。

 1986年の第1回 「ロックの殿堂」 入りを果たした際に殿堂は、「ロックンロールを創造した者を一人に限定する事はできないが、最も近い存在はチャック・ベリー」 としている。 ―――

 では、今日の曲は、やはりあの名曲。

 「Johnny B.Goode」 (ジョニー・B.グッド )は、1958年リリースのシングル。

 日本でこの曲が知られるようになったのは、矢沢永吉らが在籍していたロック・バンド、キャロルが、1973年に発売したファースト・アルバム 「ルイジアンナ」 にこの楽曲を収録して、キャロルがライヴで盛んに演奏する事で知名度が上がった。

 この曲は当時の日本ではあまり知られておらず、ライヴでこの曲を演奏するとキャロルのオリジナル曲と思った人が多かったという。 ジョニー大倉は、この曲のタイトルから “ジョニー” のステージネームを着想している。  ―――

 
 では映像は、この曲で4本。! ^^

 まずは、この曲、今更ですが、どんな歌詞の歌だったのか。それが分かるものを。





 そして、70年代かな? チャック・ベリーのスタジオ・ライヴから。




 映画 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 で、マイケル・J・フォックス演じる主人公が、自分の父親の高校生の頃にタイム・スリップし、そのダンス・パーティーで、怪我したミュージシャンの代わりにステージに上がり、この曲を演奏してしまう。 という有名なシーン、ですね。 ↓ 



 
 チャック・ベリーがジョン・レノンとこの曲で共演している映像、そして、更に時が経ち、ジョンの息子のジュリアン・レノンが、チャック・ベリーと共演している映像。それにも感動したし、チャック・ベリーが、演奏の終わる時にジュリアン・レノンの紹介をもう一度する時に間違えて、「ジョン! ジュリアン・レノン!」 って言ってしまったシーンとかね ・・・

 ジュリアン・レノンは、なんか複雑な顔、していましたが ・・・ ^^

 色々映像を探していて観ていて感動したものも多かったんですが。

 マイケル・J・フォックスの流れで、このライヴ映像を最後に選ばさせて頂きました。

 2016年の Coldplay (コールドプレイ) のライヴから。

 マイケルは、パーキンソン病を患っていますからね ・・・ なんか、涙が出ました ・・・





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  では、今日の格言。(?)



    ロックンロールは、何十年経とうと何百年経とうと、聴く人の心を躍らせるであろう。

    (エフマイナー・セヴン 19☆☆ ~ 20?? 日本の音楽好きのただのおじさん)
     


                                 (笑) では、また!