えー、引き続きブログは、行きます! ^^
昨年末の紅白の話しですが。
あ、もう2週間も経ってしまいましたが ・・・
でも、なんだろ ・・・ 2週間前とは思えないぐらい? もっと前のような気がしますが ・・・
新年を迎えた初々しい気持ちも、すでに今はどこへやら? ・・・ みたいな ・・・
もう、すでに毎日の仕事に追われ、雑多な事に心、奪われ惑わされ ・・・
いつもの何も変わらない日常に ・・・ って感じです。
これは、いかんね ・・・ ^^
あ、紅白の話しね。
年越しそばなどをすすりながら、断片的にしか見てなかったんですが、今日のこのイエモンの 「JAM」 の時だけは、心して、姿勢を正して (?) 「ながら」 では無く拝見しましたが、やっぱりいいな~ と。
で、今日は、その曲と、あと2曲。 計3曲を一気に取り上げてみようと、思いまして。
題して、「一夜限りのイエモン祭り」 。 ^^
では、まずはその 「JAM」 (ジャム) を。
映像は、ライヴ。 音量、アゲアゲで行きましょう!
THE YELLOW MONKEY (ザ・イエロー・モンキー) は、2001年に活動停止後、2004年に解散。 2016年に再結成した。
「JAM」 は、1996年リリースのシングル。 同年のベスト・アルバム 「TRIAD YEARS THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY」 に収録。
作詞・作曲を手掛けた吉井和哉によると、この曲の制作段階で、モット・ザ・フープルの 「すべての若き野郎ども」 (= 英題 All the Young Dudes) という曲が頭にあり、「僕は日本の 『すべての若き野郎ども』 を作りたいんです」 と語ったという。
また、「ある日、自分で抱えている不条理を全部紙に書いて、それに曲を乗せた7分近いバラードを作った。 社会的な事、プライベートな事等、思う事を遠慮なく全部書いた。 今ならそのまま世に出せるが、当時はそういうわけにはいかなかった。 少しずつ詩を削っていき、5分ちょっとの曲になった」 と。
では、次の曲。
「サイキック No.9」 。
「ディープ・パープルとレッド・ツェッペリンをインチキくさい感じでやろうと思って作った」 という。
2000年リリースのアルバム 「8」 (ハチ) に収録。
ノリノリのサイケデリック・ファンク・ロック? です。 (こんなジャンル、あるかいな? ・・・ ^^ )
映像は、ライヴ。
そして、最後は実に15年振りの新曲。 「砂の塔」 。
2016年10月リリースのシングル。 通算25枚目のシングル。
TBS系テレビドラマ 「砂の塔 ~知り過ぎた隣人」 の主題歌。
「昔だったら、しなかったというほど、ドラマに寄せて製作した」 といい、「結果として、とても良い仕上がりになった」 との事。
映像は、公式MV。
TRIAD YEARS act I+II ~THE VERY BEST OF THE YELL.../THE YELLOW MONKEY

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8/THE YELLOW MONKEY

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3曲共に、作詞・作曲:吉井和哉 / 編曲:THE YELLOW MONKEY
如何だったでしょうか?
吉井さんの創り出す耽美で甘美な歌詞とメロディの世界。 独特なものがありますね。
もちろん、根底には骨太なロックの血が流れている。
では、また。