12月25日 (日) 、クリスマスですね。

 いかがお過ごしでしょうか? ^^

 「仕事ですっ!! (怒) 」 という方もいらっしゃるでしょうし、 ^^ ・・・

 「お休みで~す ♡ 」 という方もね。

 ♡ マークが、意味が分かりませんけど。 ^^

 休みだけど、「昨夜飲み過ぎて、二日酔いでーす ・・・ 」 という方や、

 「年賀状書きや大掃除で、大忙しです ・・・ 」 という方もいらっしゃるでしょう。

 まあ、でも今日はクリスマス。

 少し、手を休めて。 或いは仕事から帰って来てから、ほんの少しの時間でも、音楽などに耳を傾けられる時間、心がホッとする瞬間。 あったらいいなーと思います。


 さて、今日は、

 日本のアコースティック・ギタリストによる、クリスマス・ソングの定番曲のカヴァー、というものを取り上げてみたいと思います。

 まずは、押尾コータローさん。

 少しプロフィールを。

 あ、映像を観ながら聴きながら、の方がいいかな。

 では、映像を先に持って来ます。 ^^

 ワム! の 「ラスト・クリスマス」 のカヴァー。





 押尾コータロー (おしお コータロー) は、1968年2月1日生まれ。 大阪府出身。

 主にスティール・ストリングスのアコースティック・ギターを演奏する。

 オープン・チューニングやスラッピング、タッピングを駆使したその演奏スタイルは、マイケル・ヘッジ、タック・アンドレスなどの20世紀後半の米ギタリストたちの影響を色濃く受けている。

 中学校2年からギターを弾き始め、学生時代は、今も師と仰ぐ 「五つの赤い風船」 のギタリスト、中川イサトのギター教室でレッスンを受ける。 高校を卒業してすぐに一度東京へ移住。 音楽専門学校に通う傍ら、ギタリストの岡崎倫典のギター教室にも通い、そこで同じくギタリストの小松原 俊からもレッスンを受ける。

 2002年にアルバム 「Starting Point」 で、メジャー・デビュー。 ―――

 そして、2人目のギタリストは、松井祐貴さん。

 松井祐貴 (まつい ゆうき) は、1986年12月16日生まれ。

 14歳よりギターを弾き始め、独学でソロ・ギターの特殊奏法を習得。 ギターをパーカッションのように叩き、リズムを繰り出しながら同時にコードとメロディを奏でるそのスタイルは、動画投稿サイトで話題になり、注目を浴びる。

 2011年、デビュー・アルバム 「FRIEND」 をリリースし、演奏技術はさることながら、その洗練された作曲能力やオープン・チューニングを駆使した独特なカヴァー曲アレンジによって世界中から絶賛され、YouTube での総動画再生数は、1600万回を超えている。 ―――

 では、曲は、山下達郎さんのあの名曲。 ^^ 「クリスマス・イブ」 を。




 
 いかがだったでしょうか? ^^

 心がホッとする、癒される。 そんな素晴らしい演奏だったんじゃないでしょうか。

 今年の冬になる前ですが、私の告知では、ブログ7周年を記念して (自分で勝手に。 ^^ ) 、7年分の 「ウィンター・ソング特集」 をやってみようかなって思っていたんですが、取り上げたい新しい曲や、新しいアイデアの取り上げ方が、止まらなくて ・・・ ^^

 また、いつかの機会にでもやらせて頂こうと思っております。 失礼致しました。

 では、最後に、今日のこの曲達のオリジナルの音源ですね。 聴きながら終わりにしたいと思います。

 山下達郎さんの 「クリスマス・イブ」 は、1983年12月リリースのシングル。 同年のアルバム 「MERODIES」 からのシングル・カット。

 早めの映像の削除には、ご理解、ご了承ください。

 


 ↑ えー ・・・ 次の日 (26日) にもう、観れなくなってしまっていたので、違う物をアップします。

 音声のみですが、ライヴで( これは貴重! ^^ ) 。 Acoustic Version です。




 そして、Wham! (ワム! ) の 「Last Christmas」 (ラスト・クリスマス) は、1984年12月リリースのシングル。

 1986年のアルバム 「Music From Edge of Heaven」 に収録。





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              では、  Have a merry merry christmas! ^^