今日は、ジョージ・ハリスンの曲を。
1年が経つのは、ほんとに早いものです。
「Something」 (サムシング) は、1969年にビートルズが発表したアルバム 「Abbey Road」 (アビイ・ロード) に収録。
「Come Together」 (カム・トゥゲザー) との両A面扱いで、シングル・カットされた。
作詞・作曲・リード・ヴォーカル / George Harrison
曲の冒頭の歌詞は、当時アップル・レコードに属していたジェームズ・テイラーの楽曲である
「Something in the Way She Moves」 (= 邦題 彼女の言葉のやさしい響き) から引用されている。
歌詞は、こんな感じで始まります
彼女の仕草が かもし出す 不思議な魅力が
他のどんな恋人よりも 僕を惹きつける
愛して、と せがまれれば 嫌、とは言えない
彼女のそばを離れたくない
それでいいと 感じるんだ ―――
映像は、ライヴ。 ジョージの 「THE CONCERT FOR BANGLADESH」 から。
そして、ジョージの曲をもう一つ。
以前、オリジナルはもちろんの事、他のアーティストのカヴァーなどでも何回も取り上げている曲ではありますが、とても良い感じなので ・・・ ^^
2016年6月、ビートルズのアップル・コア社とシルク・ドゥ・ソレイユが手を組み、Vevo で独占公開された映像で、「While My Guitar Gently Weeps」 (ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス) を。
「Love version」 と名付けられ、ストリングスが加えられ、よりドラマチックで、せつないアレンジになっています。
Abbey Road (Dig)/Beatles

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では、また。