11月18日、金曜日。
明日、19日土曜日は、浜田省吾さんの横浜アリーナ公演。
やる事が決定しました。 3日くらい前にオフィシャル・サイトからメールが来まして。
11月に入ってからは、もう、楽しみでねー
何ヵ月も前から先行予約に応募して、当選して、待っていたわけですからね~
嫌な事があろうと、つらい仕事をしてようと、心はウキウキ。
口ずさむ歌は、浜田さんの曲ばかり。 ^^
福岡公演の中止・延期には驚きましたが、きっと良くなって横浜でお会いできるだろうと思っていました。
私は、喉も温まっていますし、^^ もちろん、横浜に集まる多くのファンが、浜田さんだけに負担をかけないように、浜田さんをフォローするかのように、大きな声援と合唱で共に過ごす、素敵な熱い夜になると思います。
横浜アリーナに来る方々、盛り上がりましょうねー!
私は、日曜日もお休みを取っているので、また、このブログにてライヴの感想などをリポート出来たらなと思っています。
さて、今日取り上げる曲は、少し懐かしい曲を。
1980年代頃のライヴでは、必ずやっていたと思うんですが、最近は、とんとやらなくなってしまいましたが? 「明日なき世代」 という曲を。
今回のアリーナ・ツアーのタイトルには、「Since1976」 という言葉も入っています。
ソロ・デビューから40年。 40周年という事ですね。
セット・リストは、我慢して見ないようにしているので、^^ どの曲をやっているのかライヴを観てみるまで分かりませんが、きっと浜田さんの長い音楽活動の歴史の中で、その時代その時代の節目になるような曲、思い入れのある曲、選ばれて演っているんだと思われます。
そういう意味でも、すごく楽しみで、「次、なんの曲かな?」 「このイントロは、もしや!」 みたいに、
出だしの1音から感動したいので、セトリは見ていません。
横浜アリーナのある場所は、浜田さんが若い頃、大学に通うために広島から出てきて、住んでいた町、
菊名 (きくな) という場所がすぐそばですね。
通われていた大学は神奈川大学と言って、通称、神大 (じんだい) って言いますが、私も大学受験で、受けたんですけどねー、残念ながら落ちました ・・・ ^^
まあそんな、菊名のそばの横浜アリーナでもあるし、浜田さんご本人も、この場所は思い出の場所。 感慨深い地でもあると、思います。
華やかで楽しい大学生活を送ろうと、期待して上京し、通い始めた浜田さんですが、実は当時は、学生運動が盛んな頃で ・・・
大学は、ロック・アウトして入れなくなるし ・・・ っていうね。
しかし、若い人が、熱い信念を持って生きていた時代ですね。
そんな学生運動の風景を描写した歌詞が、今日の曲 「明日なき世代」 の中にも、出て来ます。
2コーラス目の 「~ 69年の夏は 路上に燃え上がる幾つもの 幻影 (ゆめ) を見たよ ・・・ 」 というような部分ですね。
1969年当時は、浜田さんは、広島の呉三津田 (くれ みつた) 高校で2年生でしたが、すでにこの頃、この高校でもバリケード封鎖とか、あったようです。
では曲は、1980年リリースの浜田さんにとって10枚目のシングル。
同年のアルバム 「Home Bound」 (ホーム・バウンド) に収録。
作詞・作曲:浜田省吾 / 編曲:水谷公生
映像は、アップした方のイメージフォトのスライドショー。 歌詞付き。
Home Bound/浜田省吾

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では、またー。 楽しんできます! ^^