先日、家でこんなものを発見しました。

 ん? 何だこれ? ・・・ ↓





 息子が学校で、美術の時間に作ったのかな?

 紙粘土で作ったのか? ペン立てにしては、おかしなデザインだな ・・・

 で、息子が帰って来てから聞きました。

 私: 「何だこれ? 学校で作ったのか? 」

 息子: 「ううん、家で。 」

 私: 「え? 家で? ・・・ (勉強もせんと ・・・ 受験生なのに ・・・ ) 」

    「これは、パイナップル? と、りんごかな? 」

    「横にペンを差す、ペン立てなんて、変わったデザインだな。 奇抜だよ。 」

 息子: 「・・・」

 で、次の日、家内に 「変わった物を作るよな ・・・ 」 って言ったら、

 「あ、あれ? あれは、ペン パイナップル アップル ペン だよ。 」 との事 ・・・

 はい? ・・・ あの ・・・ ピコ太郎とか言う人の? ・・・

 なんだよ ・・・ そうか ・・・

 それで、曲のタイトル通り、読みやすいように 「ペン パイナップル アップル ペン」 になるようにペンが、
 両サイドにささっているのか ・・・ アホか ・・・ みたいなね。

 でも、よーく見ると、パイナップルのヘタの部分? 妙に細かく上手く作り上げてるんだよね ・・・

 怒る気にも、笑う気にもなりませんでした ・・・ ^^

 知ってる方も多いかと思いますが、ピコ太郎の 「ペンパイナッポーアッポーペン」 ですね。

 世界中で注目されている、変な曲の動画です。 ↓

 音声少し、大きめです。




 1ヵ月くらい前かな、世間が騒いでるから見てみた事があるんですが ・・・

 何やら、ジャスティン・ビーバーもフォローしたという情報まで入って来ましたのでね。
 
 忘れてましたわ ・・・

 調べてみますと、このピコ太郎さん、昔は、お笑いコンビの一人で、「ボキャブラ天国」 っていうテレビ番組に出演していたとの事。

 その番組は私、ほとんど見た事が無くて知らなかったんですが、「マネーの虎」 にも昔、出た事があると。 それは、けっこう見ていたので、YouTube で、どなたかがアップしていたので、見てみますと、「ああ、この人覚えてるわ ・・・ 」 ってなりました。 ^^

 ロンドンでバンドでデビューしたくて、その活動費を出してほしいっていうお願いで、出演したんでしたね。 結果的には、希望金額に届かなくて、プレゼンは、失敗に終わったんですが。

 でも、その時に言っていたセリフが、「世界をビックリさせる事をやりたい」 って言うね ・・・

 その夢が、20年くらいかけて、こんな形で叶ったわけですね。

 世の中、何が起きるか分からないものです。 ^^

 恐るべし、YouTube です ・・・ ^^


 あ、そろそろ真面目に行きます。

 今日の曲、行ってみたいと思います。 ^^

 浜田さんの曲で、「... to be "kissin' you"」 (トゥー・ビー・キッシン・ユー) 。

 2000年にリリースのシングルで、翌年のアルバム 「SAVE OUR SHIP」 (セイヴ・アワ・シップ) に収録。

 ※グランジ色の強い、ロック・ナンバー。

 作詞・作曲:浜田省吾 / 編曲:浜田省吾&水谷公生

 公式の映像は、何やら外人のアーティスト (エキストラかな?) を使った、昔、MTVでよく流れてたプロモーション・ビデオのような作り ・・・

 当時、このPVを見た時、「なんか、カッコいいなー。 もしかして、世界進出、目論んでるのかな? 」 なんて考えたりもしましたが。 ^^





 ※「グランジ」 とは、「汚れた」 、「薄汚い」 という意味の形容詞 「grungy」 が名詞化した 「grunge」 が語源。 1990年代にアメリカ・シアトルを中心に流行り、オルタナティヴ・ロックの一つに位置づけられる。

 ニルヴァーナやパール・ジャム、サウンド・ガーデンといったバンドが、メジャー・シーンで成功を収めた事で、世界的なブームとなった。

 グランジはそもそも、その母体・源流を1970年以前のパンク・ロック、1980年代のポスト・パンクやハードコア・パンクなどどいったインディー・ロック系のシーンに持つ。

SAVE OUR SHIP/浜田省吾

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    横浜アリーナまで、あと6日。 大丈夫かな ・・・     では、また。