うーむ、しかしこの所の暑さは、何だ? ・・・


 湿度もきっと高いよね ・・・


 洗濯物を夕方、取り込んだら、湿っぽかったぞ。 ずっと晴れてたのにね。


 まあ、今年の夏の暑さの最後の悪あがきって、やつだろうね。


 来るなら来い、とことん付き合ってやるぜ。 ってなもんです。


 なんだか、分からんね。 フフフ ・・・


 では、スピッツのアルバム、8曲目 「ハチの針」 (ハチノハリ) ですね。


 挑発的なギターのリフから始まるこの曲は、やっぱりもちろん、ロックしてます。


 歌詞も、「てやんでい、バーロー、俺だって言う時は、言うんだかんね」 的な歌詞で、面白いです。


 使っている言葉も、草野さん曰く  「今までなら、書き直していたかも」 というような、例えば、「地獄」 「亡霊」 「バカ 」などなど。


 言い回しも、「キザに 狂った今を生きていこう」 「シラフで恥を投げ捨て 宣言しましょう!」 「邪魔をしたいんだったら勝手にやっとけ」 「ハチの針だけ隠し持って イキがれ」 とかね。


 そんな中で意味不明なのが、「ウラハラな汚れてるLOL」 という部分の 「LOL」 。


 さて 「エルオーエル」 とは、何でしょうか? ・・・


 何かの略語だと思いますが ・・・


 いつものように勝手に想像します。


 「Love Our Love」 ですね。


 要するに、こうなります。 「ウラハラな汚れてる “愛、俺たちの愛” 」 とね。 ^^


 イントロのギターリフのメロディは、やっぱり流石に70年代の洋楽ロックの影響を受けてるなーと感じますが、サビの部分は、しっかりメロディアスでフックが効いていてポップなんです。 この辺が、スピッツのすごい所。 覚えやすく、思わず、口ずさみたくなるんですよねー。 でしょでしょ? ^^



 えー、スピッツのみなさん今夜は、石川県金沢市の金沢歌劇座で、ライヴでしたね。


 お疲れ様でした。


 「歌劇座」 でのライヴ、さぞ、「過激」 だった事と思います。


 では、次のライヴでも、「運命を突き破り もぎ取れー!」 ですね。 ^^




                                        またね。