今日は洋楽を。
前々回、スピッツの三輪テツヤさんのお誕生日に関しての記事をスピッツの新曲 「みなと」 とともに、取り上げさせて頂きました。
そのテツヤさんの流れで、今日の洋楽です。
スピッツの最新のファンクラブの会報でメンバーの方達、各々が 「最近のお気に入りのCD或いは、DVD」 を紹介するっていうコーナーがありまして、テツヤさんは、洋楽のアルバムを4枚ピックアップしています。
3枚は、デヴィッド・ボウイの1970年代初頭のアルバム。 それと、最近の洋楽から、Sia のアルバムを1枚、という事でした。
実は、その Sia は、私もこのブログで取り上げようと、リストに入れていたアーティストだったので、ちょうどいいじゃん! って事で、今回の運びとなりました。
では早速、Sia のプロフィールから。
Sia (シーア) (本名:Sia Kate Isobelle Furler) は、1975年12月18日生まれ (現在40歳) 。 オーストラリアの歌手、ソングライター。
1993年から活動。 音楽ジャンルは、オルタナティヴ・ロック、ポップ、ダンス、ジャズ、アシッド・ジャズ。
「顔を出さず」 に活動するシンガー・ソングライター。
2014年の曲 「Chandelier」 (シャンデリア) は、YouTube での再生回数が12億8千万回を超えている大ヒット曲。
この曲のMVでは、現在12歳の天才バレエ・ダンサー美少女、マディー・ジーグラーが出演している。
シーアは、これまでにリアーナ、ビヨンセ、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ、ケイティ・ペリー、エミネム、マルーン5など、トップスター達に楽曲を提供してきた。
しかしながら、自身の生活では、鬱病、鎮静剤依存症、アルコール依存症、自殺未遂などと、厳しい人生を送っていた。 提供した楽曲がヒットするのとはうらはらに、自身が歌う曲は長い間ヒットする事は無かったという。
そんな中で、再起を求め書いた曲が 「シャンデリア」 だった。 そんな彼女の人生がこの曲の歌詞に込められている、との事。 ――――
今日のブログ・テーマにさせて頂いた 「Alive」 (アライヴ) という曲は、2016年2月リリース (国内盤) の 「This Is Acting」 (ディス・イズ・アクティング) に収録。 元々は、Adele (アデル) のために書かれた曲で、そんな他のアーティストのために書いたけど、最終的に Sia 自身が歌う事になったものを集めたアルバムだとの事。
「アライヴ」 には、公式MVが何種類かあって、最初に配信された物には、日本の天才空手少女こと高野万優 (まひろ) ちゃんが、出演。 そして、日本版MVでは、女優の土屋太鳳 (たお) さん (現在、日本女子体育大学運動科学科で舞踊学を専攻) が、全編ソロの華麗なダンスを披露している。
では、映像は3本。
まずは、「シャンデリア」 を。 そして、「アライヴ」 の Lyric Video とライヴを。
This Is Acting/Sia

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では、また。