氷室さんの特集、パート2です。
氷室さんの最後のツアー、多くのファンの方が期待している事の一つとして、やはり、BOOWY の再結成の瞬間、あるのかな? 無いのかな? ・・・ という事ではないでしょうか?
どうなんでしょうね? ・・・
「ある」 という事で言えば、まあ、ほんとに氷室さんのライヴ・ステージは、最後になるんでしょうし、最後くらいは ・・・ っていうね。
布袋さんのスケジュールも、ライヴ・ハウスを回る原点回帰をコンセプトにしたツアーも終わり、ちょうど今の時期空いているんですがね ・・・
「無い」 という事で言えば、まあ、氷室さんも頑固な方ですし ・・・ ^^ 解散から現在まで、それは無かったし、震災の後の 「復興支援ライヴ」 でさえも無かったわけだし ・・・
BOOWY というバンドが、「伝説のバンド」 であった。 とするのなら、やはり、それは貫くべきだし、現在までのドーム・ツアー 「LAST GIGS」 の終了した会場では、「再結成の瞬間、あったぞ! 」 というニュースは、飛び込んで来ていない。 最後の東京ドームだけ、それがあったと言うのでは、他の大阪、名古屋や、福岡に集まってくれたファンに申し訳ないって、事になるだろうし ・・・
今までの氷室さんのライヴ活動を支えてきてくれた、ギタリストの方にも 「最後の最後に、いい所、持って行かれた~ 」 なんて事になって、悪い気がするでしょうし ・・・
でも、どうなんでしょう? ギタリストにとって、布袋さんが横にいて、演奏している姿、観たくないでしょうかね? ^^
で、一緒に演奏までしてしまうっていう、幸福感、あるとは思いますが。 ^^
その最後の東京ドームのほんとに最終日、夢の実現があったとして、そのライヴを収めた映像作品が発売になれば、ものすごーーく売れるだろうし、欲しいな、って思うんですがね ・・・ ^^
まあ、再結成? 無いでしょうね ・・・
あ、では、「LAST GIGS」 特集2回目、行ってみたいと思います。
以前に取り上げた事のある曲、ダブっているとは思うんですが、もうね、そんなこたぁ言ってられません。 ^^
好きな曲、聴きたい曲、ガンガン行くだけです。 ^^
今日は、3曲。 これで、計7曲となります。 あと、残り3曲!
曲のちょっとした解説は、のちほど。
音量上げまくりで、行こー!!
1曲目の 「ONLY YOU」 (オンリー・ユー) は、1987年リリースのシングル。 アルバム 「BEAT EMOTION」 に収録。
作詞:氷室京介 / 作曲・編曲:布袋寅泰
2曲目 「NO.NEW YORK」 (ノー・ニューヨーク) は、1982年リリースのアルバム 「MORAL」 に収録。 1985年のシングル 「BAD FEELING」 のカップリング曲として収録された際に再レコーディングされ、タイトルも 「NO N.Y.」 から変更された。 ライヴでも新しいヴァージョンでの演奏に変わる。
当初は、氷室が作詞をする予定だったが、メロディに合う歌詞が書けなかったため、当時メンバーであった深沢和明が代わりに作詞をした。
オリジナルのヴァージョンでは、1980年に起きたジョン・レノン射殺事件に触発され、間奏部分にジョンの死を告げる当時の英語でのラジオ放送の音声が入っている。
作詞:深沢和明 / 作曲・編曲:布袋寅泰
3曲目 「魂を抱いてくれ」 は、1995年リリースの氷室京介の11枚目のシングル。 アルバム 「MISSING PIECE」 に収録。
作詞:松本 隆 / 作曲:氷室京介 / 編曲:佐橋佳幸
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では、また!