3連休の真ん中の日曜日ですね。

 いかが、お過ごしでしょうか? ^^ (って、一体誰に向かって言ってるんやろか、いつもね ・・・ ^^ )

 桜の開花も昨日、3月19日に福岡や名古屋で始まり、いよいよ、春本番となってまいりました。

 東京都心でも明日の21日が開花予想で、そのあと全国的にいったん気温が低くなり、今年の桜は 「長持ち型」 になりそうだ、との事です。

 まあ、そんなこんなで、春なのでね、新しいアーティストや、新曲、今まで取り上げて来なかった曲、春に合う曲、そんな感じでしばらくいってみたいと思っています。

 本日は、SHE'S という日本のバンドを。

 あまり情報が無いんですが、頑張って調べました。 ^^


 SHE'S (シーズ) は、メンバー全員が1992年生まれ。 2011年結成から地元大阪を中心に活動し、「閃光ライオット2012」 のファイナリストに選出され、全国から注目を集める。

 これまで3年間でミニ・アルバム3部作をリリースし、今年2016年2月に発売した3rd Mini Album 「She'll be fine」 は、i Tunes ロック・チャート1位を獲得。 3月に渋谷 CLUB QUATTRO で開催されたワンマンライヴは、SOLD OUT 。

 2016年、ユニバーサル・ミュージック / Virgin Records からメジャー・デビュー。

 全作品のソングライティングを担 (にな) う、キーボード、ギター、ヴォーカルの井上竜馬のピアノをセンターに据 (す) え、エモーショナルなロックから珠玉のバラードまで創り出す、今、注目のピアノ・ロックバンド。

 SHE'S というバンド名の由来は、ヴォーカルの井上竜馬さんの発想で、このように語っています。

 「中学の同級生で、ある女の子がいたんです。 その子は友達とワイワイしたりするわけでもなく、一人が似合う子で。 かといって友達が少ないわけでもなく ... なんて言うか独特のオーラを持っている子だったんです。

 僕はその子の事を 「何を考えて生きてんのやろな」 って思ってて。 全然、喋った事の無い、僕が一方的に気になっていた子だったんですけど。

 それで、「バンドを始める」 ってなった時に、まず浮かんだのが彼女で。

 で、バンド名を最初 「SHE」 にしたいってメンバーに言いましたが、「he」 というバンドがすでにいる事が分かり、「コピー・バンドしてるんちゃう? 」 って思われてしまう、と。 (笑)

 そして、最終的に 「SHE'S」 で、よくない? って。 語感だけじゃなく 「SHE'S = SHE IS ... 」 って感じも 「彼女は何を考えてるんやろう? 」 って、僕が考えてた所につながるんです。 」 と。 ――


 では、曲にまいります。 2曲を。

 まずは、2015年4月リリースの2枚目のミニ・アルバム 「WHERE IS SHE? 」 から、「Night Owl」 という曲を。






 そして、ブログのタイトルにもさせて頂いた3枚目のミニ・アルバム 「She'll be fine」 からアルバムのラインアップの1曲目となっている 「Un-science」 を。

 「un-science」 (アン・サイエンス) 、直訳すると 「非-科学的」 というような意味になりますが、この曲の中ではどういう意味を持つのでしょう。

 では、こちらも映像は、公式MV。

 ポップで疾走感のあるロック、聴いてて気持ち良いです。







WHERE IS SHE?/SHE’S

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She’ll be fine/SHE’S

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                                   では、また~ 。