今日は、エル・キングというアーティストを取り上げます。
ウルトラセブンに出てきた怪獣では、ありません。 念のため。
あ、あれは 「エレキング」 か ・・・ ^^
少しプロフィールを。
Elle King (エル・キング) は、カリフォルニア出身で、現在26歳。 16歳の頃からNYのナイトクラブでギター片手にライヴを行う。
2014年に、ロック曲 「Ex's & Oh's」 (エクシーズ・アンド・オーズ) で、デビュー。
この曲は、今回のグラミー賞でも、2部門にノミネーションされた。
この曲が収録されているデビュー・アルバム 「ラヴ・スタッフ」 は、名プロデューサーのマーク・ロンソンなどがプロデュースを手掛けている。
彼女の父親は、アメリカでは有名なコメディアンのロブ・シュナイダー。
今年の夏には、来日し、サマソニに出演予定である、との事。 ――
最近は、アデルにしても、アラバマ・シェイクスのブリトニー・ハワードにしても、メーガン・トレイナーにしても、
ポッチャリ系の女性が活躍しますね。
メーガン・トレイナーが、“ ポチャかわ歌姫 ” なら、エル・キングは、なんでしょう?
うーん ・・・ “ ポチャこわ ” かな ・・・ (失礼) ^^
今日の曲は、前述の 「Ex's & Oh's」 。
タイトルの意味は、“ Xs & Os ” を、もじった造語だとの事。 これは、“ キス&ハグ ” という意味の言葉。
で、“ Ex ” というのは、“ 元カレ ” の意味で、“ Oh ” が、何を意味してるのかは、明らかにされていないらしい。
おそらく、H系な意味の言葉のようです。
では、映像は、公式のMVと、テレビ番組でのライヴ・パフォーマンスと2本を。
歌詞は、こんな感じ。 ワン・コーラスですが。
そう、ある男の子を 立派な男に変えてあげたわ
知らない事を 全て教えてあげて
そして彼を 解放してあげた
カリフォルニアで私の名前を叫んでる奴がいる
私がもっといい男を イギリスで見つけたからかしら
ちょっと暇つぶしで 相手してあげただけなのに
一人、二人、三人 ・・・ 私の元に戻りたいのね
これまでに出会った事が無いくらい 私って最高だから
一人、二人、三人 ・・・ 私の元に戻りたいのね
いつでも 来たくなって 絶対に離れようとしない
過去の男達と その欲望が私につきまとう
まるで亡霊のよう 私の愛を求めているのね
どこへも行ってくれない
過去の男達と その欲望 ―――
Love Stuff/Elle King

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では、また。