2月14日、ヴァレンタイン・デーですね。

 こちら千葉では、昨夜から風が強く、妙に暖かく春の嵐のようでしたが、今は晴れて陽が差して来て、穏やかな日曜日になってきました。

 我が家では先ほど、朝食兼昼食 ^^ のあと、家内からヴァレンタインのプレゼント頂きました。 ↓

 


 手作りのチョコレートケーキと、市販の物と。

 市販の物は、不二家のハート・チョコレート。 私と息子と1箱づつ!

 何で、これ? って思いましたが、そう言えばこの前、私がスーパーで買ってきたピーナッツ・チョコレートを息子が食べながら、「チョコレートにピーナッツ入れるなんて、こんな美味しい物考えた人、天才だね。 」 なんて、言っていたのをおそらく覚えてて、これにしたんだと思います。 ^^




 チョコレート菓子を作ってる時も、お店で選んでる時も、そしてそれを渡す時も、きっと女性は胸がドキドキ、ワクワク。 気持ちや、期待、願いや祈りを込めていると思います。

 もちろん、もらう側の男性もね、ドキドキするもんです。

 さて、今日はそんな気持ちに、或いはヴァレンタイン・デーに合う様なそんな曲、2曲選んでいました。

 Czecho No Republic (チェコ・ノー・リパブリック) の曲を。

 少し、プロフィールを。

 Czecho No Republic は、日本のバンド。 2010年より活動。 音楽ジャンルは、ポップ・ロック。

 バンド名の由来は、「チェコ」 という語感の良さ、志向する音楽の方向性などから、現存する中央ヨーロッパの共和制国家 「チェコ共和国」 (通称= チェコ) から取り、「No」 を付けて命名した。 ――

 わたし的には、このバンドは、コーラス、ヴォーカル、シンセサイザー、パーカッション担当のタカハシ マイさん、ですね。 この方の存在が、すごく大きいなって思います。

 なので、彼女のプロフィールも少し。

 タカハシ マイは、2012年よりサポート・メンバーとして参加し、2013年に正式加入。アーティストとしての活動の一方で、モデルとしての顔も持つ。

 別の会社からソロ・シンガーとしてメジャー・デビューする事が決まっていたが、自分のやりたい音楽ができない環境で思い悩み、その話しを蹴って、チェコに加入する事になった。

 チェコの楽曲の殆どの作詞・作曲を手掛けているヴォーカル、ベースの武井優心 (たけい まさみ) とは、18歳位の時から親交があり、彼が女性ヴォーカルを探していた時、知人が彼に紹介し、コーラスとして参加する事になった、との事。

 バンドの中心的存在である武井は、音楽に、はまったきっかけとなったアーティストは、スピッツ。 中学生の頃にスピッツが出演している音楽番組をテレビで観て、音楽を志す様になり、そこから色々な音楽を聴いていくうちにパンクに出会い、そこで価値観が大きく広がったという。


 では、曲に行きます。

 まずは、「Heart Beat」 (ハート・ビート) という曲を。

 意味は、読んで字のごとく、「鼓動」 「ドキドキ」 、ですね。 ^^

 映像は、公式MV。





 そしてもう1曲はブログ・タイトルにもさせて頂きました、「For You」 。

 2015年2月リリースのシングル。 9月にリリースされた3枚目のフル・アルバム 「Santa Fe」 に収録。 1曲目の 「Heart Beat」 も、こちらのアルバムに収録です。

 映像は、公式のMVですが、残念ながらショート・ヴァージョン。

 なので、もう1本は、テレビの音楽番組出演時の物でライヴを。 演奏前のおしゃべりで、楽しい話しが聞けるって映像を。 演奏部分は、音声少し小さめなので、音量アップで行きましょう。

 







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                     では、また。  ハッピー・ヴァレンタイン  ラブラブ