前回の 「スター・ウォーズ ~フォースの覚醒~ 」 に引き続き、映画の話題を。
たしか、去年の年末頃に? 「お正月映画、これは面白そう。 特集」 をやるって言ってましたが ・・・ やれませんでした。
いろいろ予告編は、チェックしていたんですが、「スター・ウォーズ」 とのバッティングを避けたのか、これだ! っていう作品が、あまり無くて ・・・
で、今日は、これから公開になる作品ですね。 その中の面白そうな、良さそうな作品から5本選ばさせて頂き、少し説明の文と共に予告編の映像を。
では、早速いってみます。 先の公開になる作品ほど、まだ上映時間などの詳細が発表されていませんので、ご了承下さい。
――――
「パディントン」 (原題 :Paddington ) は、2016年1月15日 (今週の金曜日ですね) 全国ロードショー。 製作国:イギリス、上映時間95分。
1958年に第1作が出版されて以降、世界40ヵ国以上で翻訳されているイギリスの児童文学 「パディントン」 シリーズを初めて実写映画化。
「ハリー・ポッター」 シリーズを手掛けたプロデューサーが製作し、二コール・キッドマンらが出演。
「オデッセイ」 (Odyssey) (原題 :The Martian ) は、2月5日公開。
アメリカ、141分。 SF映画。
監督は 「ブレードランナー」 「エイリアン」 「グラディエーター」 などを手掛けたリドリー・スコット。 主演は、マット・デイモン。
「アーロと少年」 (原題 :Good Dinosaur ) は、3月12日公開。 ディズニー / ピクサーのアニメ。
「巨大隕石の墜落による、恐竜絶滅が起こらなかったら? ・・・ 」 という仮説に基づき、恐竜が地上で唯一言葉を話す種族として存在している世界を舞台に、弱虫の恐竜アーロが、孤独な人間の少年スポットとの冒険を通して成長していく姿を描く。
「レヴェナント ― 蘇えりし者 ― 」 (原題 :The Revenant ) は、4月公開。
レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディー出演。 監督は 「バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡) 」 のアレハンドロ・G.イニャリトゥ。 音楽は坂本龍一が担当。
アメリカ。 上映時間未定。
「ウォークラフト」 (原題 :Warcraft) は、夏頃公開。
登録者数ギネス記録を持つ、世界的に人気のオンライン・ゲームを映画化。
デヴィッド・ボウイの息子でもあるダンカン・ジョーンズ監督は、「これは 「アバター」 であると同時に 「ロード・オブ・ザ・リング」 のような物語でもある。 とても、とても壮大な映画です。 」 とコメントしている。
以上、2016年 これから公開になる、エフマイナーが選んだ洋画5作品でしたー。
どれも、楽しそうな、心がほっと温かくなる様な映画や、ドキドキ、ワクワクするような作品ばっかりです。
とても楽しみです。 ^^
では、また。