えー、本日は、スピッツの曲を。

 12月14日、スピッツのレコーディングやライヴを支える、キーボーディストのクジヒロコさんのお誕生日。

 そのお祝いブログと、させて頂きます。

 クージーさん、ライヴ映像などでは、チラッとしか映らないし、なかなかどんな感じの方なのか、ライヴに行かない限りよく分からないかと思いますが。

 今日は、面白い映像を見つけましたので、まずはそちらを。

 キーボード・マガジンという音楽雑誌の対談で、キーボーディスト3人が集まり、お話しする、という企画の映像のようです。






 クージーさん、スピッツでの活動の肩書き上は、あくまでも 「サポート・ミュージシャン」 となっていますが、スピッツ・ファンは、「とっくにメンバーの一員でしょー! 」 って思っていますよね。

 スピッツという字を英語にすると、「Spitz」 。 5文字のアルファベットになりますが、一人一文字として考えると、5人になるわけです。

 だから、クージーさんは、スピッツになくてはならない存在なのです。

 「一人一文字」 とは、どういう事か?

 こんな事を考えてみました。

 「Spitz」 のまずは、「S」 。

 スピッツの 「Superman」 。 スピッツを救うため、世界平和のため遠い星からやって来た。

 ステージでは、真ん中奥からメンバーを見守る。 メンバーの兄貴的、いやお父さん的存在、「﨑山さん」 。 (笑)

 こんな感じで、行きますよ! ^^

 で、「P」 。 ノリノリの曲では、「Punkish」 (パンキッシュ) な動きが大人気。

 プライヴェートでは、サッカー観戦をしながらカレーライスを食べるのが至福の時 (?) 、というリーダーの 「田村さん」 。

 「T」 。 何事にも 「Try」 。 変幻自在の髪型は、すでにお馴染み。

 最近では、ヒョウ柄の 「T」 バックを着けて寝る、という 「Tetsuya」 さん。

 「Z」 。 草野さんの書く詞やタイトルには、様々な 「生き物」 が登場します。

 例えば、アルバム 「小さな生き物」 では、「コオロギ」 、「金魚」 、「オパビニア」 、「スワン」 などね。

 まるで 「動物園」 のようなアルバムだなーと。 ^^ で、「Zoo」 の 「Z」 が、「草野さん」 。

 (しかし、「オパビニア」 という大昔の生き物の登場には、ぶっ飛びました ・・・ ) ^^


 まとめますと、

 「S」 = 「Superman」 の﨑山さん。

 「P」 = 「Punkish」 の田村さん。

 「T」 = 「Try」 のテツヤさん。

 「Z」 = 「Zoo」 の草野さん。

 ? ・・・ 何か抜けてますね。 そう 「I」 。

 「I」 は、クージーさん。

 「愛」 (I) くるしい笑顔が素敵なクージー。 旅とお酒をこよなく愛す、色っぽい女性。

 「男っぽい性格」 と言われるが、実は優しい、我らのゴッド姐ちゃん。

 (うん。 このくらい褒めておけば、怒られないかな。 )

 (あ、「ゴッド姐ちゃん」 は、余計だったか ・・・ )


 えー ・・・ (笑)

 では、曲に行きます!

 アルバム 「小さな生き物」 から 「エンドロールには早すぎる」 。

 映像は、ライヴ。







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 クージーさん、お誕生日おめでとうございます。 クラッカー

 次回、クージーさんにまつわる、あるバンドの曲、取り上げさせて頂きます。




                                    では、また!