今日は、Keane (キーン) の 「Everybody's Changing」 (エヴリバディズ・チェンジング) という曲を。

 2003年リリースのシングル ( re-release は、2004年) 。

 2004年のデビュー・アルバム 「Hopes and Fears」 (ホープス・アンド・フィアーズ) に収録。

 私のブログでは、keane は、このアルバムに収録された 「Somewhere Only We Know」 を以前取り上げさせて頂いた以来、今回で2曲目と、なります。

 映像は、ライヴ。 それとテレビでのライヴ・ショー出演時のものと2本を。





 ヴォーカルのトム・チャップリン、体型はいつも少しぽっちゃり気味? 肉付きのいい体? ですが、 ^^ 次のこの2014年のテレビ出演時の映像では、あれ? なんか痩せてない?

 これならイケメン系じゃん? みたいなね。 マイケル・ブーブレみたいな顔立ちで? シュッとしたカッコ良さがあります。

 音声、少し小さ目なので、アップ。 !





 歌詞は、こんな感じです。

   君は 自分の人生に迷っているって言うけど

   僕の目には そんな風には見えないよ

  
   君は傷ついて、打ちひしがれる

   その痛みは 君の瞳に現れているのに

   皆、変わっていくもの って言う

   僕にはさっぱり分からないよ

 - chorus -

   時間が足りないんだ 理解しようとは、した

   なんとか皆に ついていこうと頑張ったよ

   でも僕が 眠らずに 自分を見失わないようにしている間にも

   皆は変わっていく 僕には そんな気持ちにはなれないよ


   君はここから去った いずれ、思い出も消えていくだろう

   美しい光の中へと 色あせていく

   だって 皆、変わっていく

   それは 本当に正しい事なの?

 - chorus -  ――


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 さて、洋楽特集は、今回の Keane で終了させて頂きます。

 今後は、クリスマス・年末年始もありますし、例年通り、和洋折衷 (わようせっちゅう) で ^^ 楽しい曲、ちょっぴり切ない曲、そんな感じで行きたいと思っています。 どうぞ、よろしく。




                                    では、またー 。