あまり、わたし的には近年のヴォーカル・グループは好まないんです。 何故かと言うと、どうもアイドル的な感じ、雰囲気があったりするので ・・・
しかし、時には、「あー、いい曲じゃん? 」 と思う時もあり ・・・
日本で言うと、ジャニーズ系のグループの曲は、やはりアイドル系爆発、って感じで、ダメなんです ・・・
では、例えば、ゴスペラーズみたいなグループは、アイドル路線とは違う訳で ・・・
邦楽なら、その辺の違いは分かるんですが、洋楽となると、イマイチ分からない。
でも、そう言いながら、私は、1960年代のアメリカのヴォーカル・グループ、コーラス・グループの曲なんかは、大好きなんですが、じゃあ、「彼らは、或いは彼女らは、元々、アイドル系のグループでは無かったのか? 」 って、突っ込まれると困るんですがね ・・・ ^^
それと、「AKBみたいなアイドル系グループ、取り上げてんじゃん? 」 って言われると、それも困っちゃうんですが ・・・ ^^
まあ、そこらへんは、「夏」 なので、細かく考えないで ・・・ ^^
そういうグループの曲、何曲か取り上げる特集みたいなものをやってみたいと思います。 洋楽・邦楽共に。
では、まずは Blue というグループの曲を今日は。
少し、プロフィールを。
Blue (ブルー) は、イギリス出身の男性4人組R&Bヴォーカル・グループ。
2001年にデビューし、ロンドンを拠点に活動。
2001年にシングル 「All Rise」 でデビュー。 UKチャート4位に初登場し、5週連続トップを飾る。 のち、デビュー・アルバム 「All Rise」 をリリース。 イギリスではダブル・プラチナを獲得。
2002年、ブリット・アワードの2部門にノミネートされ、ブリティッシュ・ニュー・カマー賞を受賞。
2003年、3枚目のアルバム 「GUILTY」 をリリース。日本版のボーナス・トラックには、槇原敬之が書き下ろした曲 「The Gift」 (ザ・ギフト) を収録。
2004年に入り、メンバーそれぞれのソロ活動が忙しくなった事などから、グループの活動の休止を発表。 翌年に解散。
2009年に新しいレーベルと契約を結び、再結成を果たし、現在に至る。 ――
今日の曲 「King of the World」 (キング・オブ・ザ・ワールド) は、2015年6月リリースのアルバム 「Colours」 (カラーズ) に収録された先行シングル。
映像は、公式MV。
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そんじゃ、またー 。