Meghan Trainor (メーガン・トレイナー) は、1993年12月22日生まれ。 アメリカ、マサチューセッツ州出身。 現在21歳。

 現在はナッシュビルを拠点に活動。 レイ・チャールズとジェイムズ・ブラウンを愛する教会オルガニストだった父と、プロのレコーディング・アーティストだった伯父の影響を強く受け、7歳から作曲を始めたメーガンは、ピアノだけでなく、ギター、ウクレレ、パーカッションも弾きこなすマルチ・プレイヤーでもある。

 2009年にインターナショナル・アコースティック・ミュージック・フェスティバルで最優秀女性アーティスト賞を受賞、2010年にはニュー・オリンズ・ソングライター・フェスティバルでグランプリを獲得し注目を集め、高校在学中にナッシュビルの音楽出版社とソングライター契約を果たす。

 10代からロサンジェルスに行き来し、プロのアーティストやミュージシャン達とセッションを数多くこなし、楽曲提供もしてきた。

 大ヒットとなったデビュー曲 「オール・アバウト・ザット・ベース」 も元々は、他のアーティストへの提供楽曲として書いたものだったが、彼女自身が歌うデモを EPIC レコードに届けたところ、それを聴いた社長が一発で気に入り、即レコード契約を取り付けたという。


 では、まずは、その2014年6月にリリースされたシングル 「All About That Bass」 を。

 “ 私は低音(=ベース) みたいにズッシリ重いの、でもそれが私の魅力よ ” と歌うこの曲の日本語タイトルは、「オール・アバウト・ザット・ベース ~わたしのぽちゃティブ宣言! 」 と、変な笑っちゃうサブ・タイトルが付いています。 ^^

 映像は、ライヴ。







 そして、「All About That Bass」 が収録された2015年1月リリースのEP、「Title」 (国内盤は、2015年3月リリース) からもう1曲。

 「Dear Future Husband」 (ディア・フューチャー・ハズバンド) という曲。

 わたし的には、こっちの曲の方が好きですねー。 なので、ブログ・タイトルは、この曲にしました。

 2015年3月にシングル・カット。

 「未来のダンナさまへ」 というようなタイトルでしょうか。

 歌詞は、こんな感じで始まります。


   死ぬまで私のダンナさまでいたいなら、知っていて欲しい事があるの

 
   デートに連れて行ってね 私だって息抜きが必要なのよ

   記念日には お花を忘れないで

   あなたが いいダンナさまでいてくれるなら

   私は完璧な奥さまでいるわ

   スーパーに買い物に行ったり

   あなたの生活に必要な物を買ったり ――


 今日の2曲、共に作詞・作曲:Meghan Trainor 、Kevin Kadish

 映像は、公式MV。 映像の最後の方に 「あれ? この人は ・・・ チャーリー・プース? 」 というちょっとしたサプライズを (?) 発見! ^^






タイトル/メーガン・トレイナー

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          ポちゃカワ歌姫、メーガン・トレイナーでした。 では、またー。