今日取り上げさせて頂く曲は ・・・

 もうね、私はこういう曲、大好きなんです ・・・ ^^

 アメリカン・ポップスの王道、オールディーズ風のメロディ、リズム ・・・

 昔の誰の曲に似ていようと、誰が歌おうと、(笑) 好きなものは好き!!

 早く取り上げたくて、ずっとウズウズしてました。 ^^

 曲名は、チャーリー・プース? マーヴィン・ゲイ? 何? どっち? と思われるかもしれませんが、正式なタイトルは、こうです。

 Charlie Puth featuring Meghan Trainor / Marvin Gaye

 チャーリー・プース フィーチャリング メーガン・トレイナーの 「マーヴィン・ゲイ」 です。

 ブログ・タイトルは、欄に入りきらないと思ったので、フィーチャーしたメーガン・トレイナーの部分をカットしました。

 ま、とりあえず曲を。 ヴォリューム・アップでいきましょう!

 2015年2月リリースのシングル。 同年5月リリースのEP 「Some Type Of Love」 に収録。

 作詞・作曲:Chrlie Puth 、Julie Frost





 歌詞は、こんな感じ ――

  さあ、マーヴィン・ゲイで思いっきり楽しもう

  僕が求める癒しが 君にはある

  歌の中で言ってるみたいに

  マーヴィン・ゲイで思いっきり楽しもう


  このキング・サイズ (大きなベッド) は 僕らだけのもの

  誰とも分け合わなくていい

  自分だけの秘密にしないで

  カーマ・スートラ (古代インドの性愛論書) の発表会だ

  
  君の瞳には愛情 それが僕を引き寄せる

  すごく微妙で困ってる

  だけど 君となら 困っちゃうのもすごくいいな ――


Some Type Of Love/Artist Partners

¥価格不明
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 Charlie Puth (チャーリー・プース) は、1991年12月2日生まれ。 現在23歳。 アメリカ、ニュー・ジャージー州出身。

 カヴァー曲コンテストにエントリーするために YouTube にアップしたアデルの 「サム・ワン・ライク・ユー」 のカヴァーをアメリカTV界の大スター、エレン・デジェネレスに見い出され、程なくしてエレンが司会を務める人気TV番組 「エレン・デジェレネス・ショー」 に出演。 番組内でパフォーマンスを披露すると大きな反響を呼び、エレンが設立したレーベル、イレヴンイレヴン・レコードと契約を結ぶ。

 2013年にバークリー音楽院を卒業したチャーリーは、22歳にしてジェイソン・デルーロやピットブルといった大物アーティストの楽曲制作に参加し、キャリアを積み、人気R&Bシンガー、トレイ・ソングスのヒット曲 「スロー・モーション」 では、共作・共同プロデュースも行う。

 その後、イレヴンイレヴンを離れ、アトランティック・レコードとメジャー契約を結んだチャーリーは、2015年2月にデビュー・シングル 「マーヴィン・ゲイ」 を発表。 メーガン・トレイナーをゲストに迎え、1970年代~80年代に活躍した伝説のソウル・シンガー、マーヴィン・ゲイをモチーフにしたこの曲で一気にブレイク。 マーヴィン・ゲイの代表曲 「レッツ・ゲット・オン」 、「ガット・トゥ・ギヴ・アップ」 などのフレーズも飛び出すレトロ感満載のナンバーで、ビデオ・クリップではメーガンとの濃厚ラヴ・シーンを想像させる演出も話題となる。

 往年のソウル・フレイヴァーを昇華させた独自のレトロ・ポップ感覚と美少年風のルックスで人々を魅了する彼は、2015年期待のアーティスト。

 ―― という事です。

 最初、聴いた時は、「ん? 誰だろう? サム・スミスかな? 」 「あれ、デュエットになったぞ。 女性のヴォーカルは? ・・・ アリアナ・グランデ? 」 なんて、思いましたが、こんな御二方でした。 ^^

 メーガンは、すでにブレイクしていますが、チャーリー・プースも人気アーティストになるんでしょうね。

 メーガン・トレイナーに関しては、次回、曲を取り上げつつプロフィールも、と考えております。




                            では、またー 。