今日は、息子と二人で近所の桜を見に行って来ました。

 私は仕事が休みで、息子は春休みは終わって今日から学校、ではあったんですが、早帰りだったので 「桜でも見に行くか? 」 と誘ったら、「うん、いいよ」 という事だったので。

 場所は、千葉県習志野市芝園にある 「さくら広場」 という所。

 コストコやイオンモールがある、並び。

 まあ、ふだん、買い物や通勤でそばを通っているんですが、やっぱり近くで鑑賞するのは違いますから。 ^^

 最近は、写真嫌いになってしまった息子 (撮られるのが嫌い ・・・ ) (そういう年頃なんでしょう ・・・ 笑) の写真も桜と一緒に撮れるんではないか? という淡い期待も抱きながら ・・・ (笑)

 ここの 「さくら広場」 は、今から9年前に建築家の安藤忠雄さんの設計により、ソメイヨシノばかり505本を植えて作った公園で、開園当初はまだ若い桜の木で、枝ぶりが細く、花もそんなに多く咲いている感じでは無かったんですが、やっと、良い感じになってきました。 ^^

 そんな桜の写真をまずは、ご覧ください。 私や息子は、登場しませんが。














 と、まあこんな感じ。 綺麗ですねー 。

 また来年も来よう!


 さて、今日、4月6日の月曜日は、新学年、進入学、新入社を迎えた方々も多かった日ではないでしょうか。

 今日取り上げさせて頂く曲のタイトルにも関わって来る話しなんですが、そんな若い諸君に 「やると決めた事は、限界まで、一生懸命やろうぜ! 」 っていうね。 おじさんからの提言。 ^^

 4月の新しいスタートを切る日に、こころ新たに。

 思うんですが、物事って限界までとことんやらないと意味が無いんじゃないかな? って。

 と言うのは、限界までやるからこそ、次が見えて来る。

 目標を達成できれば、次の目標を掲げればいいし、ダメだったら、あきらめが肝心って事もありますし ・・・

 しかし、ちょっとやそっとで、簡単にあきらめてはいけません。

 “ 限界まで 限界まで あきらめない !! ” っていう根性は、大切です。

 もちろん、私自身も常にそうでありたい、と。

 あ ・・・ では、長くなってしまってきてるので、とりあえず、曲に行きましょう。

 SHOW-YA で、「限界LOVERS」 。

 映像は、公式のライヴ映像。






 ここから少し、SHOW-YA のプロフィールを。

 SHOW-YA (ショーヤ) は、日本の女性5人組ロックバンド。 1980年代からのバンドブーム、特に女性だけのバンドとしては先駆け的な存在であり、それを牽引してきたバンドの一つ。

 音楽ジャンルは、ハード・ロック、グラム・メタル、へヴィ・メタル。

 1982年、ヤマハ主催のバンドコンテストでレディース部門の最優秀グランプリを獲得した。 しかし、6人のメンバーの内、ヴォーカルの寺田恵子とキーボードの中村美紀を除く4人が音楽以外の道に進むため脱退する。 その後、メンバー募集によって各パートのメンバーが加入。

 1985年にメジャー・デビューを果たしたが、アイドル・バンド路線で売り出される事となる。

 1980年代後半、ハード・ロック路線に戻り、プロデューサーに笹路正徳を迎え、ブレイクする。

 1991年、ヴォーカルの寺田がバンドを脱退。 多忙を極めたスケジュールにより引き起こされた喉を潰すなどの体調不良と精神的ストレスが原因。 残されたメンバーは、ヴォーカリストを2度変え、活動を続けたが、1998年に解散。

 2005年、再結成を果たす。 それは、寺田がバラバラになったメンバー達のもとを訪れて、5年かけて説得した事による、という。 以降は数々のライヴ活動を続け、現在に至る。 ――


 メンバーの方々の出身地は、東京、千葉、神奈川。

 バンド名の由来は、居酒屋チェーン店の 「庄や」 から取ったという。 アマチュア時代からのバンド名が 「メデューサ」 で、このバンド名を変えようという事になり、当時よくお酒を飲みに行っていた店が 「庄や」 で、英語にすると「SHOW-YA」 、「Show-Ya」 (ショーをあなたに) となる事で、決定したとの事。

 今日の曲 「限界LOVERS」 (げんかいラヴァーズ) は、1989年リリースのシングル。

 同年のアルバム 「Outerlimits」 (アウターリミッツ) に収録。

 作詞:安藤芳彦 / 作曲:寺田恵子、五十嵐美貴 / 編曲:笹路正徳、SHOW-YA

 映像は、2005年の復活ライヴから、でしたー。

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                               では、また。