少し、ご無沙汰してしまいました。 エフ・ブログです。 こんにちは。 ^^

 今日は、浜田省吾さんの 「PAIN」 という曲を取り上げさせて頂きます。

 「PAIN」 (ペイン) は、1984年リリースのアルバム 「DOWN BY THE MAINSTREET」 (ダウン・バイ・ザ・メインストリート) に収録。

 そして、もう1曲。

 公式MVのショート・バージョンで、ワン・コーラスしか聴けませんが、「夢のつづき」 を。

 こちらは、2015年1月14日にリリースされたミニ・アルバム 「Dream Catcher」 (ドリーム・キャッチャー) に収録。

 約10年ぶりとなる、書き下ろしの新曲であるこの曲は、東映映画 「アゲイン 28年目の甲子園」 主題歌として起用され、浜田省吾初の、映画主題歌となった。

 作詞・作曲:浜田省吾 / 編曲:浜田省吾、水谷公生

 そして、インフォメーションですが、ついに、ついに ・・・ 来ましたー。

 ニュー・アルバムのリリースです。 (笑) もちろん、こちらも10年ぶりー!

 2015年4月29日リリース予定。

 タイトルは、「Journey of a Songwriter ~旅するソングライター」 。

 「夢のつづき」 を含む全17トラック。 完全生産限定盤では、、アルバム収録曲のアコースティック・バージョンやリミックス・バージョンなどのボーナス・トラックを収録したCDとミュージック・ビデオなどを収録した特典映像 (Blu-rayまたはDVD) との3枚組。 税込み7560円との事です。

 そして、そのアルバムを携えたツアーが! 秋頃から!! 始まります!!! (笑)

 「うっ ・・・ うっ ・・・ 苦節10年 ・・・ (あ、私は何も苦労してないか ・・・ )

 やっと、やっと、ツアーが ・・・ 」 (あ、2011年6月にライヴ、観てた ・・・ ) (笑)

 あ、曲に行きましょう。 (笑)

 「pain」 とは、「苦しみ」 とか 「痛み」 という意味。

 辛く、悲しい、愛する人との別れを歌った曲で、曲調も暗めですが、心に沁みる1曲です。

 30年前の曲ですが、色あせません。 不朽の名作でしょう。

 映像は、ライヴ。












 「夢のつづき」 、浜田さんが、肩肘張らずに自然体の気持ちで作ったような、そんな曲ですね。

 10年ぶりの新曲だし、「何か、こう、ガツンとくるような曲!」 では無くて、肩の力を抜いて身近な家族の事を題材にした詞で、アコースティック・ギターで全体的にフォークっぽくサウンド・メイクされています。 歌のキーも高くなく、素人でも、とても歌いやすい。 ^^

 MVの撮影は、奥松島 (東松島市) の室浜と月浜。 松島湾の北東にある宮戸島のきれいな浜で、東日本大震災の津波のダメージがとても大きかった地域。 この辺りが防波堤の役割をしたおかげで、松島の被害が比較的少なかったとも言われています。


ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend” [Blu-ray]/浜田省吾

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Dream Catcher/浜田 省吾

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 えっと、ここで少しスピッツの情報を。 (ロースカ・スペシャルかー?) (笑)

 2013年の夏の終わり、横浜・赤レンガパークで行われた野外ライヴ。 こちらが映画となって劇場公開されます。 3月21日 (土・祝) 横浜の映画館を皮きりに、5月22日 (金) の広島までの予定となっています。

 私自身は、横浜で、観させて頂こうと思っています。 ^^

 そして、3月27日 (金) の Zepp Sapporo から 6月21日 (日) の Zepp Fukuoka まで、ファンクラブ会員限定ではありますが、ツアーも始まるので、いよいよスピッツの皆さんも忙しくなってきますね。

 フィルムと本物のスピッツが (^^) 全国を同時に駆け巡る3ヶ月間! となる訳ですね。

 すごいなー。 派手でいいなー。 (笑)

 
 ついでだから、私のブログの今後の予定なんかも、言っちゃおうかなー。 (笑)

 しばらくは、邦楽を。

 1980年代のJ-Pop・Rock 特集やスピッツの特集、最新のJ-Rock の特集なども考えています。



        では、花粉きびしい折、ですが、頑張って行きましょう。



        インフォメーション多くて、失礼しました。   またー!