今日は、ちょっと、ジャジーな曲を。 珍しいかな? ^^
前回、アカデミー賞の受賞結果を受けて、映画の予告編を何本か取り上げましたが、今日の曲のMVも、そんな映画、映画館にまつわる様な 「作り」 になっています。
思わず、映像に集中してしまい、曲が終わって、「あれ? 今の曲、どんな曲だったっけ? ・・・ 」 みたいな感じになってしまいます。 ^^
歌い手さんは、ジル・バーバーという女性シンガーで、プロフィールなど、調べてもほとんど情報がありません。 なので、分かってる事だけ、少し。
Jill Barber (ジル・バーバー) は、カナダ、オンタリオ州・トロント出身のシンガー・ソングライター、ギタリスト。 音楽ジャンルは、ジャズ。
Patsy Cline 、Joni Mitchell 、ドリー・パートンなどの影響を受ける。
それでは、曲は 「All My Dreams」 (オール・マイ・ドリームズ) という曲。
そして、もう1曲。
少し、ポップでオールディーズっぽい曲 「Never Quit Loving You」 (ネヴァー・クウィト・ラヴィング・ユー) という曲を。
「quit」 という単語は、口語で 「止める」 「放棄する」 という意味がありますので、訳すと 「あなたを愛する事を決して止められない」 = 「あなたを愛さずには、いられない」 となりますかね。
映像は、ライヴで。
2曲共に、2008年リリースのアルバム 「CHANCES」 に収録。
Chances/Jill Barber

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では、また。