先日、2月9日にグラミー賞の授賞式が行われましたね。 (アメリカ時間では、8日)
サム・スミスが主要4部門中、3部門を獲得。 更にもう1部門。 という事で、サム・スミスが目立った今回のグラミーとなりました。
受賞結果を一部、列記します。
○ 最優秀レコード賞 (Record Of The Year)
Sam Smith / Stay With Me
○ 年間最優秀アルバム賞 (Album Of The Year)
Beck / Morning Phase
○ 最優秀楽曲賞 (Song Of The Year)
Sam Smith / Stay With Me
○ 最優秀新人賞 (Best New Artist)
Sam Smith
と、主要4部門は、ここまで。 そして、
○ 最優秀オルタナティヴ・アルバム賞 (Best Alternative Album)
St.Vincent / St.Vincent
○ 最優秀ダンス:エレクトロニカ・アルバム賞 (Best Dance:Electronica Album)
Aphex Twin / Syro
○ 最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞 (Best Pop Solo Performance)
Pharrell Williams / Happy (Live)
○ 最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞 (Best Pop Vocal Album)
Sam Smith / In The Lonely Hour
○ 最優秀ポップ・デュオ:グループ・パフォーマンス賞 (Best Pop Duo:Group Performance)
A Great Big World and Christina Aguilera / Say Something
○ 最優秀ダンス・レコーディング賞 (Best Dance Recording)
Clean Bandit feat.Jess Glynne / Rather Be
○ 最優秀ロック・パフォーマンス賞 (Best Rock Performance)
Jack White / Lazaretto
○ 最優秀ロック・ソング賞 (Best Rock Song)
Paramore / Ain’t It Fun
―― こんな感じですね。
今日は、この中から、やはりサム・スミスを取り上げようと思います。
「Stay With Me」 (ステイ・ウィズ・ミー) は、2014年5月リリースの1枚目のスタジオ・アルバム 「In The Lonely Hour」 (イン・ザ・ロンリー・アワー) からの3枚目のシングル。
一夜限りの関係について歌ったバラードで、授賞式のステージに上がったスミスは、昨年出会った男性に恋に落ちた事が楽曲の着想を与えてくれたと語り、「失恋させてくれてありがとう。 君が4つもグラミー賞をくれたんだ」 と述べて、喝采を浴びた。
そして、授賞式のスペシャル・パフォーマンスでは、Mary J.Blige (メアリー・J.ブライジ) とのデュエットでこの曲を披露。 公式のMVでも、このお二人での映像が去年からアップされていますので、今日は、そちらを。
作詞・作曲:サム・スミス、ジミー・ネーピア
個人的には、この曲の次にシングル・カットされた曲 「I’m Not The Only One」 の方が、好きかな~ ・・・ という事で、去年の11月に取り上げさせて頂きました。
そちらも、今一度どうぞ。
In The Lonely Hour/Sam Smith

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このところ、真冬だからしょうがないけど ・・・
サム・スギッス!( = 寒過ぎっス! = サム・スミッス = サム・スミス) ・・・
えー ・・・ (笑) では、風邪など、ひきませんよう ・・・
ひいてしまったら、温かいもの、栄養のある物食べて、薬飲んで、いっぱい寝ましょう。 ^^
それでは、またー 。