今日は、映画の話しを。
ゴールデン・ウィーク中という事もありまして、息子のためにアメリカン・コミック・ヒーローの 「マイティー・ソー」 と 「キャプテン・アメリカ」 をレンタルで借りてあげたのですが、私自身も観てみたい映画を1本借りようと思い、選んだのがトム・クルーズ主演のSF映画 「オブリビオン」 でした。
先ほど、観終わって、特典映像の 「メイキング」 まで見てしまい、感無量!! みたいな ^^
「オブリビオン」 (oblivion) 、日本語で 「忘れられている状態、忘却」 という意味の言葉ですが、映画の説明を少し ――
劇場公開は、2013年5月 (アメリカでは、4月) 。 上映時間124分。
キャストは、トム・クルーズ、オルガ・キュリレンコ、モーガン・フリーマンなど。
監督は、ジョセフ・コシンスキー。 スタンフォード大学工学部機械工学デザイン科を卒業後、コロンビア大学建築大学院修士課程修了。 その後、映像クリエイターとしてナイキやアップルなどのCMを手掛ける。
2010年には、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズのSF映画 「トロン:レガシー」 で初監督を務め、今回の 「オブリオン」 が2作目。 現在39歳。
トム・クルーズ主演のSF映画というと、過去に 「バニラ・スカイ」 「マイノリティ・リポート」 「宇宙戦争」 などがありますが、「オブリビオン」 は、その中でもだんとつに、いい映画だったんじゃないかな、と思います。
御本人も、映画公開のプロモーションで来日し、記者会見で 「視覚的に美しい映画です。 こんな美しい映画を撮ったのは、初めて。 分厚いストーリーの層で、この映画は構築されている。 皆さんには数回、この映画を観るようにおススメする。 なぜなら、観る度にあなたに新たな発見を与えると思うんだ。 」 と語った。
では、映像は予告編を。 内容には、あえて、触れません。
あ、映像が始まって28秒後の字幕で、「16年前 地球は~ 」 という部分、「60年前」 の間違いのようです。
いやー 映画って、ほんといいですね。 では、また~ 。