昼間には、最高気温20度を超す日が続き、初夏を思わせるような季節となった、ここ千葉ですが、みなさんの住んでらっしゃる土地はどんな陽気でしょう?
そして、いかがお過ごしでしょうか?
―― 「そして、今でも “ 好き ” と言ってくれるでしょうか? ・・・ 」 ――
「水色は~ なみだ色~ ♪ 」 (by あべ静江) (笑) (古くてごめん ・・・ )
えー ・・・ (笑) 現在、私のブログでは、2ヶ月近く邦楽を続けていますが、洋楽ファンの皆様には、お待たせしてすみません。
わたくし事ですが、7月に入ると、私のブログもなんと! 丸5年! になり、6年目に突入します。
で、考えたのですが、5周年を自分で勝手に記念して (笑) 、今まで、取り上げさせて頂いた曲の中から、「もう1度、あの曲が聴きたい! 特集」 をやってみようかな? と。
あ、「自分が聴きたい」 って事ですが ・・・ (笑)
その時に、洋楽も邦楽も混合で、過去に取り上げた順に 「やっぱ、好っきやねん! この曲! 」 ってものを再アップしてみようという、試みです。
ですので洋楽は、もうしばらく、その時までお待ちくださるようお願い申し上げます。
近々、始める予定です!
えー 今日は、ノリノリのJ-ROCK、まだ行きます!
布袋寅泰さんの 「GLORIOUS DAYS」 を。
「GLORIOUS DAYS」 は、布袋寅泰のファースト・ソロ・アルバム 「GUITARHYTHM」 (ギタリズム) (1988年リリース) に収録。
「GUITARHYTHM」 とは、GUITAR (ギター) と RHYTHM (リズム) を組み合わせた布袋さんによる造語。 更に 「イズム=主義」 という意味も含まれている。
このアルバムをリリースするに当たり、布袋さんは 「GUITARRHYTHM のテーマは、「スピード」 「リフレイン」 「メロディー」 「コンピュータ」 「パンク」 の5つに集約されている。 分かり易く言うと、セックス・ピストルズのギタリストとジグ・ジグ・スパトニックのリズム隊をバックに、エディ・コクランがビートルズの曲を赤いスーツを着て、歌うという事だ。 」 という一文を記しているとの事。
作詞:ハービー山口、Lenny Zakatek / 作曲・編曲:布袋寅泰
映像は、2006年にリリースされた映像作品 「ALL TIME SUPER BEST TOUR」 から。
このノリのまま、終われないですね! この曲の次に演奏された曲、「サレンダー」 を続けてどうぞ。
「サレンダー」 は、1994年リリースのシングルで、同年リリースのアルバ 「GUITARHYTHM Ⅳ」 (ギタリズム・フォー) に収録された。
作詞・作曲・編曲:布袋寅泰
ALL TIME SUPER BEST TOUR [DVD]/布袋寅泰

¥5,143
Amazon.co.jp
では、また。