邦楽の 「空」 特集、ラストです。 最後に一発、ガツンと行きますんで、ヨ・ロ・シ・ク ~ !

 
 10-FEET (テン・フィート) は、京都府出身の3人組ロックバンド。 ジャンルは主にメロディック・ハードコア、ミクスチャー・ロック。 バンド名は 「届きそうで届かない距離」 (10フィート=約3メートル) から来ている。

 活動期間は、1997年から現在。 2001年にシングル 「april fool」 でCDデビューし、翌年のシングル 「RIVER」 が、オリコン30位に入る。 4枚目のシングル 「nil?」 で、ユニバーサル・ミュージックよりメジャー・デビューを果たす。


 2007年5月、全国ツアーを予定していたが、ヴォーカル、ギターの TAKUMA の喉の不調により、全公演が延期となった。 その2ヶ月後、京都府宇治市の太陽が丘で、野外フェス 「京都大作戦 2007 ~ 祇園祭とかぶってごめんな祭 ~ 」 を開催して活動再開の予定だったが、台風の接近のため中止となり、活動再開は2008年1月にずれ込んだ。

 なお、京都大作戦と名付けられたフェスは、同年7月に 「京都大作戦 2008 ~ 去年は台風でごめんな祭 ~ 」 というタイトルで実施され、その後も毎年7月に開催されている。


 さて、今日の曲は、2012年9月にリリースされた7枚目のアルバム 「thread」 から 「コハクノソラ」 という曲を。 こちらの映像は、公式PV。

 アルバム・タイトルの 「thread」 には、「1本の線、一筋の光」 という意味もあるとの事。

 そしてもう1曲、このアルバムから 「蜃気楼」 という曲を。























thread/10-FEET

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                  次回から洋楽に戻ります。 では、また!