今日は、少しまったり、ほんわかする曲、行ってみたいと思います。
植村花菜さんの 「世界一ごはん」 という曲。
年末年始に、故郷へ帰り、母親の手料理に舌づつみを打ったという方も多かったのではないでしょうか。
そんな、「お母さんの作るご飯は、最高だね! 」 っていう曲です。 或いは、この曲を聴いて、母の料理の味、思い出しちゃうな~ ・・・ とかいう方も、いらっしゃるかもしれませんね。
植村花菜さんのプロフィールを少し ―――
植村花菜 (うえむら かな) は、1983年1月4日生まれ。 兵庫県川西市出身。 シンガー・ソングライター。 近代日本の礎を築いた薩摩藩士の大久保利通の末裔 (まつえい) 。
アコースティック・ギターによる弾き語りが主なスタイルで、影響を受けたアーティストは、ジュリー・アンドリュース (映画 「サウンド・オブ・ミュージック」 の主演女優) 、カーペンターズ、パティ・ペイジ、ジョン・メイヤーなど。
4人兄弟の末っ子として母子家庭に育ち、子供の頃は、母が働いている間、実家の隣の祖母の家で多くの時間を過ごした。
3歳から8歳までクラシック・バレエを、5歳から8歳までピアノを習う。
小学生時代、映画 「サウンド・オブ・ミュージック」 やカーペンターズなどの影響で、歌手に憧れ、自分の歌をカセットテープに録っては聴くという練習を繰り返す。
2001年、高校卒業後、音楽系の専門学校に入学。 独学でアコースティック・ギターを始め、作詞・作曲に目覚め、路上ライヴを行うようになる。
この年に、「服部良一記念大阪音楽祭 ザ・ストリート・ミュージシャン・グランプリ ’02」 というオーディションに出場し、1200人の中からグランプリを獲得した。
2005年、1st シングル 「大切な人」 でメジャー・デビュー。
2010年、その年の大晦日の紅白で歌う事にもなった、「トイレの神様」 収録のミニ・アルバム 「わたしのかけらたち」 をりリース。
そして、今日の曲 「世界一ごはん」 は、2012年りリースのシングル。 両A面曲として、「My Favorite Songs」 と共に収録。 同年リリースのアルバム 「手と手」 に収録。
植村花菜さんと言えば、先日、私のブログで取り上げさせて頂いたスピッツの 「群青」 (ぐんじょう) という曲で、コーラスでレコーディング参加しています。
では、映像は、アコースティック感が心地良い、ライヴから。
作詞・作曲:植村花菜 / 編曲:亀田誠治
手と手/植村花菜

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では、また。