2013年もそろそろ終わりますが、今年はみなさんにとって、どんな一年だったでしょうか?
私自身的には、まあまあ、何事もなく幸せな一年だったかなーと。
ただ、やはり、去年の夏前からですが、勤務先が自宅から遠くなった分、通勤時間がかかり、家に帰ってからの自分の時間が少なくなり、思うようにブログを更新できない、というような事は随分ありました。
予定していた曲を飛ばしたり、特集が長くなったり ・・・ とかね。
だけど、その分、本当に良いなーと思う曲を気持ちを込めて、ブログを見て下さってる方に届けようとしてきました。
取り上げさせて頂いた曲と曲の間が、4~5日空いてしまう事が多くなってしまったので、その間、何度も聴いてもらっても 「良い曲だな~ 」 って思ってもらえるような曲を吟味して。 ^^
来年もこのスタイルは、変わらないと思います。
今年一年間、ありがとうございました。 来年もどうぞ、よろしく!!
では、曲に行きましょう!
2013年、私のブログでラストを飾って頂く曲、これですねー! クイーンの 「レディオ・ガ・ガ」 。 いつか、年末最後の曲にと、温めておいた曲です。
「レディオ・ガ・ガ」 (Radio Ga Ga) は、1984年リリースのシングル。 同年リリースのアルバム 「ザ・ワークス」 (The Works) に収録された。
レディー・ガガの芸名の由来にもなったこの曲のタイトルの由来は、作詞・作曲者のロジャー・テイラー (クイーンのドラマー) ですが、彼の子がまだ赤ちゃんの頃、ラジオを聴いていて 「ラジオ・カカ」 (Radio ca ca) と言った事に発想を得たものだという (ca ca は、幼児言葉や隠語で 「うんち」 を意味する事もある) 。 彼は後にこの 「ca ca」 を 「夢中になる」 「熱狂的な」 という意味の 「ga ga」 に改めて、曲名にしたとの事。
曲の内容は、当時、テレビやビデオで音楽を聴く時代だからこそ、ラジオに頑張ってほしいという願いを込めた応援歌になっている。
映像は、1985年に開催されたライヴ・エイド (LIVE AID) のイギリス会場 (ロンドン郊外のウェンブリー・スタジアム) からのものを。
クイーンは、この会場での全出演アーティストの中で最多の6曲を披露し、パフォーマンスは他を圧倒したしたという。 その登場からの冒頭の2曲を。
1曲目は、「ボヘミアン・ラプソディ」 (Bohemian Rhapsody) のショート・ヴァージョン。
この曲は、1975年リリースのシングル。 同年リリースのアルバム 「オペラ座の夜」 (A Night at the Opera) に収録された。
作詞・作曲は、フレディ・マーキュリー。
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では、また。 良いお年をー! ^^