今日は、もちろん、例年通りジョージ・ハリスン (George Harrison) の曲を。

 80年代洋楽特集を崩さず、いってみたいと思います。

 「ディス・イズ・ラヴ (This Is Love) 」 という曲。

 1988年リリースのシングル (全英55位) で、1987年リリースのアルバム 「クラウド・ナイン (Cloud Nine) 」 (全米8位、全英10位) からのサード・シングル。

 作詞・作曲は、ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン (Jeff Lynne) 。 ジェフが用意したメロディの断片を元にしてジョージが曲を組み立てる、という方法で作曲されたとの事。


 歌詞はこんな感じ ―――

 
  もったいぶった言葉は いつしか意味を無くし

  優しい太陽が 人生に疲れた僕達を暖めて

  僕達がなんのために 生まれて来たのかを

  思い出させてくれる


  それは愛 愛というもの

  それは愛 愛というものさ


  君を永遠に変えてしまうような出来事が

  思いもよらない時に起こるかもしれない

  それを分かろうとしない人達を あざ笑うかのように


  それは愛 愛というもの

  それは愛 愛というものさ


  僕達が抱え込んだ様々な問題は

  僕達自身が生み出したものだから

  誰もが 持って生まれた力を使えば 克服する事もできるはずさ


  それは愛 愛というもの

  それは愛 愛というものさ ・・・















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              では、また。