前回のスピッツ特集で、なんか、やり切った感があり (笑) 、1週間ほどブログをお休みさせて頂きました。

 スピッツの横浜赤レンガの野外ライヴは、台風が近づいていましたが、ぎりぎり何とか天気に恵まれ、良かったなーと思いました。

 次の日の朝は、千葉方面も早朝から土砂降りの雨でしたので ・・・

 現在、スピッツは、11月からのコンサート・ツアーに向け、リハーサルなどに余念が無い状態で頑張っていると思います。 あ ・・・ 余念だらけかな? まだ ・・・ (笑)

 ライヴ各地のチケットを手にしてる方、予定されてる方は、楽しみですね~

 私もどこか、参加したいなーとは思っておりますが ・・・ なかなかね、チケットがね ・・・


 えー、さて、私のブログでは、今回からしばらく洋楽に戻りたいと思います。

 予定では、1960年代から70年代、80年代へと古いものから新しいものへと向かって、時代別に取り上げていくという私のブログのよくやる手法で。

 予定は、予告無く変更される場合がありますが、その際はご了承下さいますよう。 (苦笑)

 今回は、主に1980年代のポップス&ロックに焦点を合わせています。

 60年代、70年代の取り上げさせて頂く楽曲は、すでにノートに書き出したりして、リストを作ってあるんですが、80年代は数が多くて、何曲取り上げる事になるのか自分でもわかりません。 (笑)

 もちろん、どの曲も私自身の好きな曲であり、思い出の曲でもあります。


 洋楽に切り替え、私もまた、終わりなき音楽の旅へ出ようかな、と ・・・ 。

 (そんなカッコいいもんじゃないか ・・・ 笑 )


 では、今日の曲行ってみま~す!

 チャビー・チェッカーの曲を。


 チャビー・チェッカー (Chubby Checker) (本名:アーネスト・エヴァンス:Ernest Evans) は、1941年10月3日生まれ。 アメリカ、サウスカロライナ州出身のシンガー、ソングライター。 ジャンルは、ロックンロール。

 1959年に 「The Class」 という曲でデビュー。

 1960年にリリースされた曲が、今日の曲。 「ザ・ツイスト (the twist) 」 (邦題:ザ・ツイスト (ツイストNo.1) 。 ビルボードの週間ランキングで1位を獲得した。

 この曲からツイスト・ダンスのブームが起こったという。

 作詞・作曲は、ポール・ディー・クローヴァー (Poal Dee Clover) で、もともとのオリジナルは、ハンク・バラード&ザ・ミッドナイターズ (Hank Ballade & The Midnighters) のもの 。
 

 そしてもう1曲。 翌61年リリースの 「レッツ・ツイスト・アゲイン (Let’s Twist Again) 」 。 こちらは、全米チャート8位を記録。

 ライターは、Kal Mann 、Dave Appell 。


 
 2曲とも踊りたくなるような曲です。


 映像は、「The Twist」 は、アップした方が映画やドラマのシーンからツイストを踊ってるシーンを抜き出し、編集したもののようです。

 「Let’s Twist Again」 は、チャビー・チェッカーの当時のテレビ出演時のもの。 英詞付き。





















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 「Chubby」 という名前は、ニックネームを芸名にしたらしい。 意味は、「太っちょ」 で、「Checker」 は、何やら当時のゲームの名前で、ファッツ・ドミノにあやかって付けたとの事。

 だけど、これだけ激しい踊りをしながらのパフォーマンスで、「Skinny (=やせこけた) Checker」 にはならなかったのでしょうか? ・・・ (笑)



 これから食べ物が美味しい季節になっていきますが、食べ過ぎて、お腹まわりが気になってきた時は、こんな曲聴いて腰を右に左にひねって踊れば、ぜい肉が落ちるかもしれませんね。 (笑)

 あ、だけど ・・・ お歳をめした方は、この踊りは、かなりひざと足首に負担がかかるので要注意ですね ・・・ (笑)









                では、また。