今日はスピッツ2回目です。 2曲を取り上げさせて頂きます。

 2曲とも 「恋」 をテーマにした曲。

 
 人は何故、恋をするのでしょうか? ・・・ (唐突ですが ・・・ 笑)

 きっと可愛い花を見て 「綺麗だな ・・・ 」 とか、いい映画を観て 「良かった ・・・ 」 って感じるのと同じ様に、人に会い、人に触れて、その人の事を 「いいな ・・・ 」 って思った時、心の中の 「恋をする」 という感性が動くんでしょうね ・・・

 「恋」 は 「愛」 に変わり、2人を離れられなくして、「結婚」 をする。

 子供を授かり、育て、血を繋ぎ、幸せに暮らし一生を終える。


 そんなハッピーな恋の行方もあれば、終わってしまうどうにもならない辛い恋も、たくさんある ・・・


 しかし大事なのは、どれだけその人の事を大切に想ったか、という事。

 そういう経験が出来た人っていうのは、それだけで幸せな事だったのではないか、と思います。

 そして、それを乗り越えて、またその感性が動く時、を ・・・ ね。

 
 ・・・ なんか、のっけから語ってしまいましたが ・・・ (笑)

 草野さんが言いたかったその曲の世界とは違うでしょうが、今日の曲を聴きながら、そんな事も考えてしまったエフマイナーでした。


 秋なので、ちょっとおセンチに ・・・ かな? (笑)


 え? キモい? (・・・)

 
 えー ・・・ (笑) 今日の曲 「不思議」 は、2007年リリースのアルバム 「さざなみCD」 に収録。

 流れるような心地良いメロディで、リズムも軽快。 聴いていると自然に体が左右に動きだしてしまう、スピッツ・サウンドの真骨頂の様な曲。 メロディアスなディスコ・ポップ調の曲で、リリースされた当時、リーダーの田村さん曰く、「こういう曲をレコーディングできるようになったのは、最近になってから」 と語ったという。

 映像は、2009年のライヴから。

 あ、えっとその前にこの曲から。 アルバム 「とげまる」 から 「恋する凡人」 を。

 シングル 「つぐみ」 のカップリングとなった曲。 草野さんのカッコいいギター・サウンドから始まる、疾走感あるロック・チューンのナンバー。


 2曲共に作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ&亀田誠治











   「大好きだ。 これ以上はコメできない」


   「なんなんだろうか。 スピッツってスゴイ!!」


   「ホント、かっけー!です☆ ノーストレスで、夢中になれるロックです♪♪」


   「スピッツにはホントに長生きしてほしい!」


   「わー」          ・・・ etc. You Tube のコメントより













   「今、一番聴いている曲ですね」


   「ほんとに心地いい曲ですね! スピッツは隠れた名曲がほんとに多いです!」


   「マサムネの歌声を聴くと脳内から、なんかいい感じの脳波が出てくる気がする (笑) 」


   「LIVE だと思えないくらいクオリティ高い! さすがスピッツ!」


                ・・・ etc. You Tube のコメントより    







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             では、また。