いよいよ、ビートルズ終盤になってきました。

 今日の曲は、「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア (I Saw Her Standing There) 」 。

 「僕は、彼女があそこに立ってるのを見たんだ」 っていう ・・・

 「だからどうした?」 って言われちゃうと困ってしまうタイトルですが ・・・ (笑)

 1963年に発表された、若さはじけるビートルズの面々の最初のイギリス盤公式オリジナル・アルバム 「プリーズ・プリーズ・ミー (Please Please Me) 」 に収録された曲ですので、細かい事は言いっこ無し、という事で ・・・

 レノン=マッカートニーの作品だが、実質的にはリード・ヴォーカルをとっているマッカートニーの作った楽曲。

 歌詞の冒頭、

 “ Well she was just seventeen,never been a beauty queen ” をジョンが、

 “ Well she was just seventeen,you know what a mean ” と、した方が良いとポールにアドバイスしたという。

 間奏のジョージのギター・フレーズは、ライヴにおいては失敗が許されないため、常に簡単なフレーズに変えて演奏していたとの事。


 映像は、レコードの音源にライヴ映像などを合わせた物。 それと、音・画質共にあまり良くありませんが、日本語の歌詞がわかる物を。


 


















プリーズ・プリーズ・ミー/ザ・ビートルズ

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         では、また。