日毎に涼しくなってきていますね ・・・

 いかが、お過ごしでしょうか?

 最近は秋雨前線? 台風の影響とかもありますし、天気の悪い日が多いですが、晴れた日の空はとても青く、気持ちの良い日になります。

 短い秋の、そして晴れた日の空の美しさを気持ち良く感じながら過ごしたい ・・・ そんな風に思っています。


 さて、私のブログでは今日からまた少しの間、邦楽に戻ります。

 そしてちょっと思う所がありまして、スピッツの曲を集中的に特集するような形から始めてみようかな? って考えています。 スピッツファンの方、お待たせしましたーー!! (?) (笑)

 一応、6曲! 4回連続を予定しています。 (凄い!! こんなの初めて! いや~ん! ) (← ?) (笑)

 過去に2010年3月に 「空も飛べるはず」 、2012年3月に 「チェリー」 「ロビンソン」 を取り上げさせて頂いてます。 興味のある方は、右のテーマ一覧のところの 「スピッツ」 をクリックして見て頂けたら、と思います。

 スピッツさんの楽曲と言えば、イントロから衝撃的でアドレナリン出まくり! 体はジッとしていられず、ピョンピョン跳ねまくりたくなる ・・・・ なんていう曲風ではありませんね。 (笑)

 もちろんベースはロックですし、中にはノリノリのロック系の曲もありますが、多くの曲は、聴いてるうちに段々心に響いてくるオルタナ系の曲、AOR風の曲 ・・・ そんな感じですね。

 バンド結成当初は、パンク系を目指してたっていう事もありましたし、もしかしたら草野さんを始め、メンバーの方達の内なる魂のどこかには、その精神の炎が今もメラメラと燃えているかもしれませんが ・・・ (笑)


 ちょっと長い特集になりますので、スピッツやメンバーの方達のプロフィールなどはまた、おいおい、曲を紹介させて頂きながら ・・・ と思っています。

 そして、取り上げる曲の順番はリリース年順ではなく、私の考えた勝手な順番になります。 ご了承下さい。


 今日の曲 「ありふれた人生」 は、2005年リリースの通算11作目のアルバム 「スーベニア」 からの曲。

 前作のアルバム 「三日月ロック」 から2年4ヵ月ぶりに発表された。

 全てのスピッツの楽曲の作詞、ほぼ全部の曲の作曲を手掛ける草野さんは、アルバムの曲について 「もし、自分が一人で街中でストリートをやったら、誰が聴いてくれるんだろう」 と考え、伝わりやすいストレートな言葉を重視するようになった、と語ったとの事。

 タイトルの 「スーベニア」 とは、「贈り物」 「お土産」 という意味。 「ギフト」 も同じような意味の言葉であるが、「カッコよくて、スピッツらしくない」 という事で (笑) 「スーベニア」 が選ばれたという。

 「ありふれた人生」 は ・・・ 作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ&亀田誠治 / 弦編曲:亀田誠治


 映像は、音声のみ。 (少し大き目)   
 



 

 








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         では、また。