ケイティ・ペリー （Katy Perry） （＝ 本名 Katheryn Elizabeth Hudson） は、１９８４年１月２５日生まれ。 アメリカ、カリフォルニア州・サンタバーバラ出身。
クリスチャンの家庭に生まれ、ゴスペル音楽のみを聴いて育った。 １５歳の時にクイーンの曲に衝撃を受けて音楽の道に進む事を決意した。
２００１年にケイティ・ハドソン名義でゴスペル・アルバムを発表。
２００７年にキャピトル・レコードと契約。 芸名を 「ケイティ・ペリー」 とし、メジャー・レーベルからの最初のアルバム 「ワン・オブ・ザ・ボーイズ」 をリリース。
そして、これが凄い！ ・・・ ２０１０年リリースのセカンド・アルバム 「Teennage Dream」 からシングル・カットされた 「California Gurls」 「Teenage Dream」 「Firework」 「E．T．」 「Last Friday Night （T．G．I．F．）」 が、５曲連続の全米シングル・チャート１位を獲得し、同一アルバムからの１位獲得曲数でマイケル・ジャクソンが達成した 「Bad」 の記録と並んだ。
そのあとにリリースされたシングル 「ジ・ワン・ザット・ゴット・アウェイ」 は惜しくも３位だったが、次の曲 「Part Of Me」 が、またまた１位になり、アルバムからの首位獲得曲数が６曲となった史上初のアーティストに！！
今日、私が取り上げさせて頂く曲は１位を獲得した曲ではなく、３位だった 「ジ・ワン・ザット・ゴット・アウェイ （The One That Got Away） 」 という曲なんですが ・・・
ＰＶの出来が良くて、まるで１本のショート・ムーヴィーを観ているかのよう ・・・
恋人との別れを惜しむ内容の曲ですが、映像では最後に悲しげな結末が待っている、というね ・・・
映像は、ＰＶ。
歌詞は、こんな感じ ・・・
ハイスクールが終わった夏 私達は出会った
レディオヘッドを聴きながら あなたの車でイチャついたの
そして私の１８歳の誕生日に
おそろいのタトゥーを入れたわ
親のお酒を盗んで 屋根に登ったわね
まるで未来なんて お見通しみたいに将来の話しをしたりして ・・・
あなたを失う日が来るなんて
思いもしなかった ・・・
人生をやり直せるなら
あなたの彼女になるわ
約束は全て守るの
世界中を敵に回しても 一緒にいるわ
人生をやり直せるなら
あなたを離さない
そうすれば言わなくて済むから
あなたは失なっちゃいけない人だったんだって
失なっちゃいけない人だった ・・・
作詞・作曲：Katy Perry ，Lukasz Gottwald ，Max Martin
ティーンエイジ・ドリーム~コンプリート・コンフェクション~/ケイティ・ペリー
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では、また。
