新しいアーティストを今日は、ご紹介させて頂きます。
エル・ピーという、「女性」 アーティストです。
なぜ、カギかっこ女性とあえて、書いたかと言いますと、ちょっと不思議な雰囲気のある人 ・・・ なんです。
中性的なルックスで ・・・
エル・ピー （L．P． ／ Laura Pergolizzi） は、アメリカ・ニューヨーク出身のポップ、ロック・アーティスト、シンガー・ソングライター。
現在は、ロサンゼルスを拠点に活動中。
２０１２年にアメリカのワーナー・ブラザーズ・レコードが期待を込めて送り出した新人アーティスト。
インディーズ時代に２枚のソロ・アルバムをリリースし、その後も数々のアーティストに曲を提供してきた。
例えば、作曲のクレジットとして ・・・
２００７年、バックストリート・ボーイズ （Backstreet Boys） の 「Love Will Keep You Up All Night」 。
２０１０年、クリスティーナ・アギレラ （Christina Aguilera） 「Beatiful People」 。
２０１１年、リアーナ （Rihanna） 「Cheers」 、そして日本の Hitomi に 「You Don't Get To Know」 。
２０１２年、ジョー・ウォルシュ （Joe Walsh） 「Hi－Roller Baby」 ・・・ などなど。
２０１２年５月にメジャー・デビュー作 「イントゥ・ザ・ワイルド （Into The Wild） 」 （ＤＶＤ付きライヴＥＰ） をリリース。
先月、８月には、正式な日本デビュー前にもかかわらず、サマー・ソニックに出演するために初来日しました。
現在、デビュー・アルバムを制作中、との事。
それでは、曲に行ってみたいと思います。
「ウェイステッド・ラヴ （Wasted Love） 」 という曲。
どうにも私は、こういうメロディ・ラインに弱いんです ・・・ （笑）
「waste」 とは、「無駄な」 とか 「不毛の」 「荒廃した」 という意味の単語ですね。
「無駄な恋」 「報われない愛」 ・・・ そんな意味のタイトルになるのでしょうか？ ・・・
映像は、ライヴ。 公式です。
そして、もう一曲。 メジャー・デビュー・ＥＰのタイトルにもなった曲、「イントゥ・ザ・ワイルド」 を。
同じく、公式ライヴ映像。
Into the Wild/Lp
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では、また。
