今日は、アデル（Adele）を。
今年の１月に 「 ローリング・イン・ザ・ディープ」 を取り上げさせて頂いた以来です。
今日の曲 「セット・ファイアー・トゥ・ザ・レイン （Set Fire to the Rain） 」 も、２０１１年リリースのセカンド・アルバム「２１ （トゥエンティワン） 」 に収録。
作詞・作曲：アデル、フレイザー・Ｔ・スミス
歌詞はこんな感じで始まっていきます ・・・
自分の心が落ちていくまま ほったらかしにしていたの
でも 落ちている途中に あなたが立ち上がって捕まえてくれた
辺りはもう暗くて 私は疲れ果てていた
だけど あなたが私の唇にキスして 救ってくれたのよ
私の両手はしっかりしていたけど 膝はもうガクガク震えて
あなたの腕の中で立っていられず
思わず その足元に崩れ落ちてしまった
でも あなたには私が知らない 知る由もない 別の顔があった
あなたが私に告げた言葉は みんな一つ残らず偽りだった
あなたは 自分の仕掛けたゲームにはいつも勝つのよね
いつも 一人勝ち ・・・
だから私は 雨に火を付けた
じっと見ていたわ 激しく降り注ぐ雨の中で
あなたの顔に触れながら 燃え上がった時 思わず泣いてしまった
だって 私には聞こえたのよ
雨があなたの名前を叫ぶ声が ・・・
映像は、The Royal Albert Hall でのライヴから。
そして、もう１曲、このライヴから 「ローリング・イン・ザ・ディープ」 を今一度 ・・・
作詞・作曲：アデル、ポール・エプワーズ
盛り上がっているお客さんとの一体感は、最高です！
21/アデル
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では、また。
