ロンドン・オリンピック、テレビに齧り付いて観ている方、寝不足の方も多いんではないでしょうか? ・・・
開会してみると様々な問題点が露呈してるみたいですが ・・・
例えば、競技場の近辺の道路渋滞がひどいとか、客席の一部が関係者用に押さえられていて、空席が目立つとか、開会式では日本選手団を誘導する現地のスタッフの手違いで、一時、退場しなければならなかったり? とか。 あと、笑ってしまったのが、スポンサーの関係ででしょうか? 「ペプシのロゴなどが入ったTシャツを着て会場に入れません」 とか? ・・・
実際の試合でも、例えば、バレーボールでは、今では公式試合でもお馴染になった、ベンチのコーチなどが小さいノート・パソコンみたいなものを使って、相手チームの選手のデータを見つつ、試合運びをするという、そのパソコンが使えなくて、各国からクレームが出てるとかね ・・・
マスコミの取材陣も、おかしな規制が多くて非常に疲れる ・・・ なんて声も聞こえてきています。
そうそう、体操の日本の男子・団体戦で、ある選手の得点の出し方がおかしいとクレームを言ったら、それが認められて、4位から2位のメダル獲得に順位が変わった、なんてのもありました。
・・・ まあ、いろいろあるようですが、選手は、そういう事に振り回されず、目の前の競技や試合に集中して、全力を出し切って頑張ってほしいものです。
今日の曲は、そんな、選手たちを応援するような曲を選んでみました。
ヴァン・ヘイレン (Van Halen) の 「ドリームズ (Dreams) 」 です。
1986年リリースのアルバム 「5150」 に収録されたシングル。 通算7枚目のこのアルバムより、サミー・ヘイガーが加入。 全米アルバム・チャートで1位を獲得。 シングルは、22位。
作詞・作曲は、メンバー4人の共作。
その4人とは、サミー・ヘイガー (ヴォーカル) 、エドワード (エディ) ・ヴァン・ヘイレン (ギター、キーボード) 、マイケル・アンソニー (ベース) 、アレックス・ヴァン・ヘイレン (ドラム) 。
歌詞の一部は、こんな感じ ・・・
――― だからベイビー 泣かないで
君が流した涙は すべてとっておくんだ
ああ、その涙で 夢は作られるんだ
だって俺たちは 強くならなければいけない世界にいるのだから
ああ、その涙で 夢は作られるんだ
そうだ 俺たちは 高く、高く上に行くのさ
まっすぐ上に登るんだ
高く、もっと高く すべてを置き去りにしてゆけ
俺たちは 何かを見つけるだろう
そして、結局 俺たちが頼れるのは 愛なんだ
なぜなら 愛は 夢で作られているからさ ・・・
映像は、ベスト・アルバムのジャケ写真のバックに曲、というものと、ライヴ映像の2本。
共に、音声少し大きめ。
ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン/ヴァン・ヘイレン

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私のブログでは、ヴァン・ヘイレンは、今日で3曲目です。 1曲目は、「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」 2曲目は、 「ジャンプ」 でした。
では、また。